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2015年08月20日22:56

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現代のヤマトナデシコ

昨晩のTBSのNEWS23でBABYMETALが特集された。
本来は一昨日放送予定だったのだが、大きなニュースがあったため延期になった。
およそ7分ほどだったろうか。
今までにも民放で取り上げられたこともあったが、今回はこれまでと違い本質に迫ったものになっていた。

ベビメタ支持者として加山雄三が出ていたのには驚いた。もちろん彼が支持していることは知ってはいたが、やはりインパクトは強烈だ。加山雄三、いい人だな。
そしてメタル界の重鎮として知られる評論家伊藤政則もインタビューに答えている。彼についてはともかく、一定の評価をしているというのは歓迎してもいいと思う。かつてはベイビーメタルと発音していたが、今回はしっかりベビーメタルと言っていた。これも彼が認めているということの証左となろう。

実際に彼女たちが登場するとは思っていなかった。映像だけを集めたものだけかと思っていた。
その映像自体もなかなか良いものが多かった。
ドラゴンフォースとの共演や、海外で認められるきっかけともなったソニスフェアや、最新のサマソニの映像、ご丁寧に歌詞の字幕まで付けている。ベビメタの本質を伝えようとする編集だったと言えるだろう。

彼女たち三人は一言ずつ喋っている。
YUIMETALがスレイヤーについて話していたのが印象的だった。
スレイヤーはいわゆる四天王のうちのひとつで、ブルータルなサウンドのメタルを語るときに避けては通れない存在である。大御所ではあるけれど、日和ったところの全くない、アンダーグラウンドの帝王のような雰囲気を持ち続けている。
そんなスレイヤーのライヴを見て影響を受けたというYUIは素敵だ。

さて、この三人は世界を席巻しているといっても、これっぽっちも驕ったところを見せない。
話し方はきちっとしているし(語尾を延ばすような話し方はしない)、きちんと背筋を伸ばして座っている。とてもお行儀がいい。おそらく現場に入ってきたときには深くお辞儀をしたに違いない。
そうした所作振舞の美しさは昔ながらの大和撫子を思わせる。
そんなところも海外で受けている一因なのではないかという気がしている。
彼女たちは日本のとても良いイメージを象徴しているようにも思えるのだ。

今日明日はメンバーズ限定のライヴ、赤ミサ(メギツネ、つまり女性限定)と黒ミサ(ヤロウ限定)である。
黒ミサのドレスコードは前回と変わらないが(顔面白塗りと公式Teeの着用)、赤ミサはポニーテールかツインテールが必須となった(エクステ可)。
みんなのレポが楽しみだ。

そして来週は再びヨーロッパに旅立つ。
ドイツでの二公演を消化して、週末はいよいよレディング&リーズ・フェス。メタルに対してお世辞にも好意的とは言えないこの大規模フェスではかなりのアウェイ感漂う厳しいステージとなることも予想されている。はたしてどうなることか興味は尽きない。

いつまで消されずにあるのかわからないが、NEWS23を貼っておこう。

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