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2014年03月16日08:24

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neiro shower vol.11@絵本塾ホール(3/15)

昨日の夜の部は四谷の絵本塾という小さなスペースでのコンサート。
吉田充里(よしだ・みつのり)というサックス奏者主催のチャリティ・コンサート・シリーズなのだそうだ。
今回は昨年アウラを卒業した佐藤悦子が歌うというので行ってみることにした。

場所は四谷の絵本塾ホールという小さなハコ。
テーマは「被災地への祈りを込めて」。

吉田充里:アルト・サックス(as)、ソプラノ・サックス(ss)
佐藤悦子:うた(vo)
梶山ななえ:ピアノ(pf)

01.間宮芳生/吉田充里(編):カタロニアの栄光(as、pf)
02.木下牧子/やなせたかし(詞):さびしいカシの木(vo、pf)
03.高橋悠治/辻征夫(詞):突然の別れに(vo、as)
04.高橋悠治:民衆に訴える(as、pf)
05.武満徹/武満徹(詞)/吉田充里(編):小さな空(vo、pf、as)
06.村松崇継/プライズマン(詞):彼方の光(vo、pf)
<休憩>
07.平井康三郎/吉田充里(編):幻想曲『さくら さくら』(as、pf)
08.武満徹/谷川俊太郎(詞):三月のうた(vo、pf、ss)
09.宮城道雄/松山祐士(編):春の海(as、pf)
10.呉田軽穂:赤いスイートピー(as、pf)
11.松任谷由実/松任谷由実(詞)/吉田充里(編):水の影(vo、pf、ss)
12.高橋悠治/石垣りん(詞):おやすみなさい(vo、pf、as)
<アンコール>
13.BEGIN/森山良子(詞):涙そうそう(vo、pf、as)

軽めのコンサートかと思っていたら、どうしてどうして休憩込み2時間のフル・コンサートだった。
日本の作品ばかりを集めているが、選曲にはひねりが効いている。
シリアスかつ軽妙なMCも含めて、聴き応えのある内容だった。

吉田氏のサックスはややハスキーがかった音色で、ジャズっぽい雰囲気も覗かせる。

ピアノの梶山さんはなんと着物で登場。
着付けの先生でもあるのだそうだ。
そうは言っても弾きにくかろうが、そんなことを感じさせない見事なピアノである。

佐藤悦子の歌を聴くのは昨年の夏のアウラでのラスト・コンサート以来か。
馴染みの顔ぶれがずらっと揃っては歌いにくかったことだろう。
清廉な声は変わらない。
元気そうで何よりだ。
昨年末に結婚をしたということで、遅くなったが結婚祝いを渡してきた。

星野典子は小学校の教師としてがんばっている。
佐藤悦子はこうやって歌い続けている。
アウラの卒業生たちが確実に自分の人生を歩み始めているのは嬉しい。

いろいろなことをやってみていいと思う。
悦ちゃん、アウラを卒業したってずっときみの味方だよ。
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