今日が仕事納め。
明日から9日間の年末年始休暇。
来年は早々から忙しくなるのでのんびりしておくか。
まだライヴが1本残っているのだが、この辺で集計しておこう。
さて、今年いちばん聴いた演奏家は、、、
まあ、予想通りである。4年連続だ。
ピアニスト三浦友理枝。
今年はちょっと少なくて9本。せんくら不参加のぶん少なかったということか。
ソロが6本にホルンの福川伸陽くん関連が3本。
頻繁に聴くようになったのは2009年だから、もう5年ということになる。
初めて聴いてからだと、9年が経っている。タダモノではないと確信したのは2007年夏のリサイタルでシマノフスキの『仮面』を聴いたときだった。その確信は全く間違ってはいなかった。いや、むしろその確信を軽く超えたとも言える。
5年も追いかけていればすっかり馴染みになるのも当然のこと。
このごろは彼女のご両親とも話をするようになってしまった。
来年の予定もボチボチ決まってきているようだ。
3月にはわれわれの地元の小金井に来てグリークのコンチェルトを弾く。
指揮者とは昨年の目黒で共演していて、そのときの打ち上げでこの話が決まったという。グリークは彼女の希望なのだそうだ。
またとんがったプログラムのリサイタルを聴きたいと思う。
川久保賜紀・遠藤真理とのトリオでの首都圏のコンサートも。
なんにせよ、追っかけはまだまだ続く。
2位は女声アカペラのアウラで8本。
これも順当なところ。
聴き始めて9年半くらい経つのか…。
最初はアウラという名前すらまだなかった。
今年はバタバタした年だったが、新生アウラとしてうまくリスタートが切れたようだ。
真価が問われるのは来年だろうが、まずは新生アウラの名刺代わりとしてのアルバムが必要である。
3位はフルーティスト上野由恵で6本。
もう少し多くなるかと思っていたのだが…。
今年は本格的なリサイタルがなかったのがちょっと残念だったか。
来年は間違いなくトップを脅かすことになるだろう。
秋にリリースされた3枚目のアルバム『東欧の歌』はいいアルバムだ。なので、これにちなんだリサイタルを期待したい。
4位はアンサンブル・アンテルコンタンポランの5本。
これはLFJという限られた場だけではあるが、全てのプログラムを聴いたということもあって忘れえぬものになった。世界に名だたる現代音楽のスペシャリスト集団。さすがだった。
5位はホルン奏者福川伸陽の4本。
フル・コンサートは1本のみなので、ちょろちょろっと聴いたという印象だ。
演奏を聴くよりも先に、国際フォーラムの地下で友理枝ちゃんに紹介されるという、不思議な出会い方をした人だ。
いい腕をしているのは間違いない。
というわけで、よく聴いた演奏家ベスト5でした。
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