出かけて帰ってきたら、宅配の不在票が入っていた。
再配達をしてもらえたので助かった。
CDはショップで見ながら買うのが好きなのだが、通販も便利である。
ショップに在庫が無い場合は特に。割引もあったりするしね。
さて、何のCDかというと、西崎みどりのベスト盤『みどりに逢いたい』。
もちろん必殺シリーズの主題歌『旅愁』『さざなみ』『流星』も収められている。
『旅愁』は14歳のときだったという。14歳の少女が歌う曲ではないだろうと思うが、それゆえ長く歌い続けられるというのもあるのだろう。
ただ、彼女は『旅愁』の前からそういう大人っぽい歌を歌っている。
演歌でもなし、ポップスでもなし、やはり昭和歌謡というのがいちばんしっくりくるのではないだろうか。
レベル高いよなあ。
大量生産・大量消費でなかった時代の音楽。
さすがである。
抜群の歌唱力の天才少女だったのだなあと思う。
声自体に切なさがある。
このベスト盤には田端義夫とのデュエットが2曲収められている。このとき彼女は8歳だったという。
5歳で西崎流日本舞踊の宗家になったほどだから、実際に天才だったのだろうな。
今でも踊りや歌での活動を続けているようだ。
たまにTVで見かけるが、歌は衰えるどころか、熟成味が増して、大人の歌になっている。
とはいえ、西崎みどりというと『本陣殺人事件』の一柳鈴子なんだよなあ。
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