悲しい恋の歌を作らせたら右に出る者がない。
シンガーソングライター柴田淳(通称しばじゅん)のことをそう思っている。
いや、恋に限らず悲しい歌を作らせたら、と言い換えるべきかもしれない。
明るい曲やコミカルな曲もあるが、ほとんどが悲しい曲である。
今年デビュー10周年なのだそうだ。
TVに露出するわけでもなし、派手なタイアップがあるわけでもなし、チャートを席巻するという訳でもなし、一般的な認知度はそう高くないのかもしれない。それでも老若男女幅広い支持を集めている。
3年前の国際フォーラムではあのAホールを満員にしたくらいである。
さらに、綺麗な顔立ちをしている。
若さでは負けても、器量ではその辺のアイドルなんか寄せ付けない。
今年の秋、4度目のコンサート・ツアーがある。
東京公演には必ず行っている。
CDとほとんど変わらないレベルの高いパフォーマンスが魅力だ。
最速先行の抽選発表が今日だった。
これに外れると、新譜購入者先行、各種プレイガイドのプレ・オーダー、そして一般発売という厳しい戦いが続くのだ。ここに当たるのと外れるのとでは精神的に大きく違う。
帰ってきてメールを開いて…。
当選してた…。
一安心だ…。
しばじゅんはJ-POP系でずっと聴き続けている珍しいケース。
それだけ魅力があるということだと思う。
写真はジャケットの中でいちばん綺麗に写ってるかも、という4thアルバム『わたし』。
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