日付が変わってしまったが、今日2本目の日記。
1本目はこちら、、、
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女声アカペラ・グループ、アウラは大きな転機を迎える。
結成以来一度もメンバー交代のなかったアウラだが、初めてメンバーの異動を経験する。
アルトの星野典子がアウラを脱退するのだ。
今日から3週連続でアウラがコンサートを開く。
オリジナル・アウラによる最後のコンサート・シリーズである。
今夜はカトリック吉祥寺教会。本来はクローズドだったのだが、一般にも開放された。
宗教曲中心のプログラミング。おそらく後の2回とは変わるだろうから、プログラムを記載しても差し支えないだろう。
01.天界の女王よ(モンセラートの朱い本)
02.ドビュッシー:月の光
03.バッハ:小フーガ ト短調
04.フォーレ:ピエ・イエス
05.フォーレ:アヴェ・ヴェルム・コルプス
06.斎太郎節(宮城民謡)
07.相馬盆唄(福島民謡)
<休憩>
08.ヘンデル:ハレルヤ
09.ベートーヴェン:月光
10.ヘンデル:オンブラ・マイ・フ
11.ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡)
12.ヴィヴァルディ:春
13.シューベルト:アヴェ・マリア
14.カッチーニ:アヴェ・マリア
15.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調
<アンコール>
16.アメイジング・グレイス
教会で聴くオリジナル・アウラはこれが最後である。
感慨深いものがある。
オリジナル・アウラについては今回のシリーズが終わったあとに総括してみたい。
星野典子がソロを取る『ロンドンデリーの歌』は何度聴いてもいいね。母性を感じる。
震災復興を願っての前半最後の民謡2曲もよかった。
久々のフォーレの『アヴェ・ヴェルム・コルプス』は美しかった。アウラのハーモニーの美しさが存分に生きる曲だ。
残り2回、全てを記憶に留めておけるように聴いていきたいと思う。
ベスト・セレクションと題された星野典子フェアウェル・コンサート。
6/4(土)は東京でのホームであるハクジュ・ホール。6/11(土)はアウラの歌声が最も美しく響く宗次ホール(名古屋)。
オリジナル・アウラの姿をしっかりと目に焼き付けておきたい。
最初に書いたとおり、今回のコンサートは本来信者さんたちだけのクローズドであった。聖堂再建のためのチャリティ・コンサートという位置づけだったのだ。それが一般にも解放されたわけである。
ここからは一部のアウラのファン(あくまでも一部。顔見知りではあるが、もちろんマイミクではない)に対して苦言を呈することになる。
お金を払っているのだから立場は同じ。それは確かにそうかもしれない。しかし、そういうところに人間の品位が現れるのではないか。われわれは空いた席を使わせてもらう身である。いくら早くから来ていたとはいえ、信者さんたちを押しのけるようにして、入場しいちばん前に陣取るというのはどういうわけか。
普通のコンサートやイベントならともかく、場を弁えてほしいと思う。走るようにして席を取る姿は浅ましいとしか思えない。
いいコンサートではあったが、そうした後味の悪さが残ったのが残念である。
ましてやそれがある意味「身内」とも言える側だったことが遣り切れない。
まあ、気を取り直して来週を楽しみにしよう。
終演後、あと二回だね、と典ちゃんに声をかけたら、あいつめ、それでもうホロッときそうになっていたな。
来週、再来週はどうなることか。
笑って送り出してあげられるだろうか…。
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