今日は特に予定なし。つまり駅弁大会用の1日ということだ。
そういうのは予定なしとは言わない?
開場前に到着予定が、カメラを忘れたことに気付き、取りに戻ったぶん遅れてしまった。
それでも開場10分過ぎくらいに到着。今日は輸送ブースの行列に直行。ちょっと説明すると、実演販売は専用のブースが設けられているのだが、各地から輸送で集めた弁当は専用のブースに集められ販売される。そこに入るために行列ができるのだ。今日はその列が長かった。催事場は7階なのだが、ずっと列が伸びて階段を昇り、8階に行ってもまだ伸び続けていた。どのくらいかかるのかと思ったら、40分くらいで入れた。意外に列の進みは早かったようだ。
では、まず昼。今日は風があったので屋上は寒かった。。。
「焼きたらこトロ鮭弁当」
これはなかなかの当たりだった。脂の乗った鮭の切り身も美味いし、焼きたらこもよい。薄味の煮たらこがこれまた美味い。ご飯は普通の白いご飯だが、炊き加減がよく、米の美味さが生きている。箸休めの品々も良くできている。パッケージのヘタウマな絵もなかなか味がある。
「讃岐たいらぎ弁当」
タイラギとはタイラガイのことのようだ。大ぶりの貝柱が3切れ入っていて、それぞれ調理法が異なっているのが芸が細かい。ヒモの部分も柔らかく、こちらは煮ているようだ。残念なのはご飯が固めなことだ。刻んだ貝の入った炊き込みご飯は美味いだけにそこが惜しい。
「笹巻き えんがわずし」
ちょっと昼が足りなさそうなので、軽めのものを調達。ヒラメのエンガワを贅沢に乗せた押し寿司である。大葉の香りを上品に生かした寿司飯も良い。添えられた昆布醤油を付けていただく。
ここからは夕飯。。。
「牛肉たけのこおこわ」
米沢駅で売られているので、米沢牛なのか? 何も書いていないところを見るとそうではないのだろう。そんなことはどうでもよくなるくらいレベルが高い。炊き込んだおこわが美味で、これだけで及第点だ。タケノコも柔らかく、ほかの総菜もなかなか良い。ふきみそはちょっと苦みが強すぎたか…。竹を編んだ籠も雰囲気たっぷりだ。
「牛肉大将」
大会初登場の弁当。駅弁は冷めた状態で食べるというのが大前提なので、その点をクリアできるかどうかが問題。ことに肉系はその脂が食感を悪くする。これも脂が白く固まってしまっていて、そこが惜しい。蝋のようになっているわけではないのでイヤな感じはしないのだが…。それを除けば肉自体は美味い。ことにちょっと厚切りにして焼いたものは肉の味が濃い。マツタケ入りとあったが、ウソではないがホンモノとはちょっと違うというものだろう。ご飯がちょっと固めなのが残念。肉自体は美味なので、なんとも惜しい弁当だ。レンジで温めたら印象はずいぶん変わるだろうが、駅弁としてはそれは邪道だよな。。。
「甲州とりもつべんとう」
初日からたぬ〜が注目していたもの。これも大会初登場。甘めのタレで味付けしたモツ(砂肝、ハツなど)がいっぱい乗っている。B級グルメふうと侮るなかれ。これがなかなか美味いのだ。ご飯に乗った鶏のそぼろも優しい味で、これは名物弁当となる資格が十分にある。ずっと売り切れで今日ようやくゲットできたのだが、人気になるのもわかる。デザートに甲州ならではの巨峰を使ったお菓子が付いているのが嬉しい。
「鮭はらこめし」
鮭の切り身とイクラが乗った親子丼魚介編といった趣で、昨年食べて気に入った。妙な細工をしていないところがいい。炊き込みご飯の味もシンプル。鮭とイクラの味が引き立つようにできている。今日の私は固いご飯に当たってばかりだったが、これはいい具合である。
「鎌倉ハムサンドウイッチ」
なんとなく気になって手にしてしまった。。。
鎌倉ハムといえば、ハムやソーセージのメーカーとして有名である。というわけで、期待してしまった。よく言えばシンプルである。ハムとマスタード・バターのみのサンドウィッチが4切れとチーズ・サンド(ハムなし)が2切れ。う〜ん、ハムを2〜3枚重ねてくれないと、ハムの味がわからない。それにレタスかキュウリがほしいかな…。車内で小腹が空いたとき用か? ビールのつまみとしてはどうかなあ…。
今日は全体的にたぬ〜の選んだものにアタリが多かったようだ。
明日からは平日なので、われわれは休戦。20日からブースの出店が少々変わる。
というわけで、今日の駅弁。。。
・山形県、奥羽本線/米沢駅、牛肉たけのこおこわ
・宮城県、東北本線/仙台駅、鮭はらこめし
・宮城県、東北本線/仙台駅、笹巻き えんがわずし
・新潟県、上越新幹線/新潟駅、焼きたらこトロ鮭弁当
・山梨県、中央本線/甲府駅、甲州とりもつべんとう
・神奈川県、東海道本線/大船駅、鎌倉ハムサンドウイッチ
・広島県、山陽本線/福山駅、牛肉大将
・香川県、予讃線/高松駅、讃岐たいらぎ弁当
ログインしてコメントを確認・投稿する