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2010年12月04日23:08

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アウラ@アートフォーラムあざみ野

今日は女声アカペラ五人組のアウラの久々のフルコンサート。
畠山真央が復帰して初めてのフルコンサートになる。
これから続くクリスマス・コンサートの幕開けということでもある。
よって、これから聴かれる方々の楽しみを取らないために、プログラムは記載しないでおく。
終演後の話だと、今後若干の変更・追加もあるようだ。

畠山真央は完全復調とは言えないのかもしれないが、それでも歌うことの楽しさが伝わってきて、彼女の歌う姿を見るだけで胸がいっぱいになる。

今日は最近のアウラにしては珍しく各声部のバランスがよくなかったように思う。気負いすぎだったのかもしれない。とはいえ、取り立てて言うまでのこともないだろう。(って言ってるじゃないか)
今回は5人揃ったアウラのパフォーマンスが見られただけでも十分である。
もっとも、原嶋絵美のかっ飛びぶりはデビュー時を思い出してちょっとヒヤヒヤした。まあ、彼女はそのくらい暴走気味でもおもしろいのだが。
最近は菊地薫音の声がよく出ていて、存在感を増している。デビュー当時、中声部の充実が課題と言い続けてきたのだが、もう心配ないようだ。
星野典子の低音なくしてアウラの成功はありえなかった。母性を感じる暖かみのある声だ。
畠山真央の不在が彼女たちをより成長させたのかもしれない。
ピンチを乗り切った彼女たちは(真央ちゃんも含めて)さらに大きくなったように思う。

哀しい子守歌のような『コヴェントリー・キャロル』を聴いていたら、小さなレディの笑顔が浮かんできて、胸が熱くなってしまった。佐藤悦子の震えるような声での切々とした歌唱が心を打つ。

今日の会場は私が職場に向かうときに使う路線の沿線。レディの使っていた路線でもある。今日も同じ制服の子を何人か見かけた。たぬ〜がその制服を見たのは初めてだった。朝のように車両の先頭に乗り、いつもレディがこのへんにいて、なんて話をしていたので彼女を思い出すのも仕方がなかったのかもしれない。

まあなにはともあれ、これからのクリスマス・コンサートがますます楽しみである。
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