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2010年04月11日21:52

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ギロチンという名のビール

薬の併用が功を奏したのか、たぬ〜の熱は下がって来た。ただ、薬で抑え込んでいるだけなので、根本的な解決にはなっていない。まだまだ長引きそうだ。

というわけで、今日はどこにも出かけない1日。
昨日買物にでたついでに、今日のビールを用立ててきた。駅前再開発に伴って、いろいろなところの酒の品揃えが良くなった。これは有難いことだ。

基本的に国産ビールは好きである。大手のエビスやハートランドやプレミアム・モルツは美味いと思う。もちろん地ビールにも美味いものがたくさんある。
しかしだ、ここ数年ベルギー・ビールに凝っている。バリエーションが豊富で、さながらビールのアミューズメント・パークといった趣なのだ。

今年はベルギー・ビールを極める、と年頭の目標を立てたのはいつだったか…。
日記を振り返ってみたら2007年だ。あれからいろいろなものを飲んだ。

前置きが長くなったが、ようやく飲むことができたのが、このビール。
ギロチン、という物騒な名前だ。ラベルにはあの断頭台がデザインされている。
これはベルギーを代表するデリリウム・トレメンスのヒューグ醸造所が作ったもの。デリリウム・トレメンスはピンクのゾウや緑のワニや玉乗りをしている紫の龍などがデザインされた愉快なラベルで知られている。従業員が飲みすぎて幻覚を見たということから「アルコール中毒による幻覚」という名前が付けられたそうだ。スパイシーかつフルーティーで、とても美味いビールだ。
このギロチンも系統は似ている。よりスパイシーな感じはするが、名前のイメージに反してとても飲みやすい。ちょっと酸味のある香りもよい。気持ちよく酔えそうだ。

さて、もう1本用意したのはお気に入りのドゥシャス・デ・ブルゴーニュ。ラベルにはブルゴーニュ公爵の娘メアリー嬢(1457年生)の肖像が描かれている。赤大麦を使うので、色は赤みがかった濃いブラウン。酸味と甘味のバランスがよく非常に上品な仕上がり。こういうビールは「ベルギーならでは」と言うことができると思う。

ビールの世界も奥が深い。

で、今日のメインはヴィシソワーズというジャガイモを使った冷製ポタージュ。
手間はかかるが、不味く作るのが難しいというものだ。
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