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2020年01月19日20:44

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駅弁大会、その5

今日も一人で参戦。
会期中最後の休日。
屋上でお日様を背負っていると暑いくらい。太陽の力って凄いんだなあと改めて感じる。
雨の影響でテーブルはびしょびしょ。ポケットティッシュで水を拭くというより払ってどうにか使えるようになった。

昼はなんだか肉が食べたくなってね。
で、腹ペコだったのでもうひとつ調達。

「うに貝焼き食べくらべ弁当」、福島県
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買ってから気付いたのだが、昨年の海鮮対決で「うに貝焼きあわび弁当」をいうのを食べていた。うにの貝焼きに記憶があったんだよなあ。
これはウニとイクラの二色弁当。それに貝焼きが付いている。
蒸しウニもイクラも美味い。きつくない酢飯とよく合う。貝焼きもボソボソ感は否めないが、蒸しウニとは別の美味さがある。ほんのちょっと醤油を垂らすとさらにいい感じだ。
バクバク食べられるので、あっと言う間になくなってしまうが、これはいい弁当だ。

「鹿児島黒豚赤ワインステーキ弁当」、鹿児島県
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肉を食べたいと思って選んだのがこれ。
サフランライスに肉がたくさん乗っている。マスタードを付けると味のグレードが一段上がる感じ。
駅弁大会常連の調整元ゆえに安心感がある。間違ったものは出してこない、という信頼感は大きい。肉の扱いに長けているというのもあるのだろう。
ただ、副菜がさつまいも一切れというのはどうだろう? しょっぱい漬物よりはいいか。

夜は予定通り「5種のカニ駅弁対決!」から3種を選んだ。

「ずわい華御膳」、北海道(旭川)
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ずわいがにの爪下棒肉を放射状に盛りつけている。
ご飯は酢飯で真ん中にイクラととび子。それに甘く煮付け細かく刻んだかんぴょう。とび子のプチっとした食感が楽しい。イクラは小粒だね。
カニはとても美味しい。プリプリの食感で、旨みが凝縮されている。
グレードの高い弁当だが、唯一の欠点は量が少ないことか。これひとつでは満腹にはほど遠い。

「かなやのかにめし」、北海道(長万部)
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昭和25年誕生のロングセラー。
ほぐしたカニの身にたけのこを加え、香ばしく炒ったものが敷き詰められている。
カニという感じはしないが、たけのこのシャキッとした食感がおもしろい。なぜだか後を引く。なるほど、ロングセラーになったのも頷ける。甘辛のシイタケが箸休めにちょうどいい。
ワカメの佃煮が潮の香りがして美味しい。
歴史を感じる掛け紙も味がある。

「焼ずわい蟹弁当」、北海道(小樽)
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人気名駅弁「海の輝き」の調整元の新作。
爪肉と棒肉が焼いてあることを除けば、オーソドックスなカニ弁当だ。それだけに下手な小細工をしていない。「海の輝き」「いくら華吹雪」に代表される素材を生かした名駅弁を生み出してきた経験値なのだろう。安心の味だ。といっても保守的な安定路線とは言い切れない。焼きガニという新鮮さもあり、海鮮シューマイにも意外性がある。
総合力でグレードが高い。
残念なのは、いつも洒落たネーミングなのにごく当たり前の名前になってしまったことか。ちょっと素っ気なく感じてしまう。

三者三様で楽しめた。
カニの美味さでは「ずわい華御膳」、歴史を感じる個性が素晴らしい「かなやのかにめし」、総合力では「焼ずわい蟹弁当」というあたりに落ち着くだろうか。

というわけで、今日の駅弁。。。

・北海道、函館本線/旭川、ずわい華御膳、\1,680
・北海道、函館本線/長万部、かなやのかにめし、\1,180
・北海道、函館本線/小樽、焼ずわい蟹弁当、\1,680
・福島県、常磐線/いわき、うに貝焼き食べくらべ弁当、\1,380
・鹿児島県、九州新幹線/出水、鹿児島黒豚赤ワインステーキ弁当、\1,100
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