上野の東京国立博物館で開催中の縄文特別展に行ってきた。
たぬ〜が土偶フェチでね。
そうでなかったとしても、一万年前のプリミティヴな美というものには非常に興味がある。
縄文時代の遺産では6点が国宝に指定されている。
土器1点に土偶5点。今回それらが勢揃いしている。
とはいえ、最初に土偶が国宝に指定されたのはほんの数年前。ようやく縄文の美を貴重なものとして認めるようになったということだろう。
ちなみに土偶は女性を表しているのだという。
土器や装飾品、それに土偶など、200点を超える展示で、見応えがあった。
混雑していることもあって、全て観るのに三時間ほどかかってしまった。
非常に充実した展覧会だと言えよう。
重要な展示物は360度観られるようになっていて、立体物に相応しい展示だった。
ひとくちに縄文と言っても、時代によりスタイルが異なっている。
プリミティヴな魅力に溢れ、ことに土偶は天真爛漫な生命力のようなものを感じさせる。
縄文のヴィーナス、縄文の女神、合掌土偶、ハート型土偶、遮光器土偶、などユニークな名称が並ぶ。
2010年に土偶展を観に行って感銘を受けたのだが、縄文のヴィーナスや遮光器土偶などいくつかの土偶と再会できたのは嬉しい。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1395285828&owner_id=3696995
お盆休み期間とはいえ、平日しかも月曜なら空いているだろうと見込んだのだが、大きな間違い。
入場規制するほどではないが、かなりの混雑ぶり。土日と変わらなかったのかもしれない。
縄文がこれほど人気だとは知らなかった。
とにかく充実した展覧会だ。
時間を見つけてもう一度観に行きたいと思う。
出口近くでは写真撮影が許可されていた。
深鉢型土器が3点並んでいる。
写真右がそれ。
写真左はフライヤーで、遮光器土偶が使われている。
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