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2014年09月13日23:38

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BABYMETAL@幕張メッセ

初めてのBABYMETALのライヴ。
海外ツアーを経ての凱旋公演である。

花の命は短くて。
それゆえの刹那的な魅力が彼女たちにはあると思う。

カワイイとメタルの融合。確かにそれは魅力的ではあるが、ベビメタの持つ儚さというものも人の心を打つのではないかとも思う。
まあ、理屈はいい。
世界を席巻しているBABYMETAL、そのライヴを体験するということは、歴史が作られる瞬間に立ち会うということでもあるのだから。

物販は開場時間の3時間半前から始まっている。
早い人は何時から並んでいたのだろうか?
こちらはハナっから諦めてのんびり開場に間に合うくらいに到着。とりあえず並んでみたがほとんど残っていない…。
仕方あるまい。
それでもおチビちゃんたちへのお土産は確保。

場所は幕張メッセのイベントホール。8000人くらい入るらしい。
当然指定席を手配。と言ってもみんな立つのだが…。
会場入りしたときにスレイヤーの『Angel Of Death』がかかっていてテンション上がった。

ライヴの時間は1時間半に満たない。
それでもMCもなくインターバルも短いので、猛烈に突っ走ったという感はある。

私は彼女たちのことをいくら褒めても褒めたりないと思っていたが、それでも彼女たちを侮っていた。
恐ろしいほどのハイ・テンションのステージだった。
確かにステージの三人は16歳のシンガーと15歳のダンサーである。しかし紛れもなくプロであった。
遠くて細かな表情などはわからないが、会場全体が異様な雰囲気に包まれていた。
エクストリームなメタルのライヴのようにモッシュやウォール・オブ・デスが発生する。これはもはやアイドルのライヴではない。観る方も命がけである。まあ、メタルというのはそういうものである。
それは勘弁という人のために後方エリアやスタンドの指定席が用意されている。安心して観られる状況は女性や子どもやわれわれのような年寄りには有難い。なにせベビメタはファン層が広いから。

凄い熱気だった。

SU-METALのヴォーカルはライヴでも全くぶれない。
伸びのあるノン・ヴィブラート・ヴォイスはとても魅力的だ。一種のカタルシス。将来どれだけすごい歌手になるのか非常に楽しみである。
YUIMETAL、MOAMETALのダンスもキレキレである。激しくかつ繊細な動きは見事にシンクロしている。
さらに彼女たちがヴォーカルを取る『おねだり大作戦』と『4の歌』も絶妙。可愛さ炸裂である。

明日もあるのでセットリストを記すのは控えておくが、なんにせよ今の勢いがそのまま表れたライヴだった。
バンドの演奏も見事だし、派手な演出や仕掛けもなく、パフォーマンスだけで見せてしまうのはさすがである。今や彼女たちはカワイイからカッコイイになっているのではないかという気がした。もちろんカワイイを残しつつだが。

映像作品で見るのもいいが、ライヴだと全体を見ることができてイイネ!

驚いたのは若い女性が多かったということ。
ファン層はまさしく老若男女幅広い。しかも子ども(女の子)も多いのだ。必然的に親子連れや家族連れも少なくないということになる。
この状況を見てベビメタ人気は本物だし長く続くということを確信した。

YUIMETALのほっぺはやっぱりぷにぷにそうだったよ。

さて、今日のライヴの最後に来年1月10日にさいたまスーパーアリーナにてライヴが行われることが告知された。新春キツネ祭り、だそうだ。
また凄まじいチケット争奪戦が繰り広げられることだろう。
11日に追加公演があるのでは、などと勘繰ってみたりするのだが…。

そろそろ新曲がほしいところだな。
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