ビールの美味しい季節になったね。
といっても、ビールは一年中美味しんだけどさ。
喉が渇くぶん消費が多くなるということはあるかもしれない。
おそらくホフブロイハウス・ビールがあらゆるビールの中でいちばん美味いだろうと思う。
ベルギー・ビールならドゥシャス・デ・ブルゴーニュやデリリウム・トレメンスが最高峰に位置するものと思う。飽くまでも個人的な好みだが…。
では、日本のビールでは、となると…。
ヱビス、プレミアム・モルツ、ハートランド、ということになるだろうか。
プレミアム・モルツは普段うちで飲むことはないが、外で出会うと嬉しい。このビールは香りがいい。普段の家飲みはヱビスである。これはドイツ・タイプの豊穣な味わいが魅力だ。
そして、KIRINのハートランド。重量感があるのに爽快という、ある意味日本タイプのビールの究極を実現したとも言えると思う。
日本のビールでどれかひとつを選ばなければならないとすれば、ハートランドを選ぶ。
敢えてKIRINブランドを表に出さず、外国のビールのような雰囲気で売り出した。80年代後半くらいだったろうか。グリーンのボトルも珍しかったし、当時は缶もあったのだが、シルバー地にグリーンの木のデザインが施されたルックスもカッコよかった。
新しいビールという感じがしたものである。
CMでは白鳥英美子のクリアーな美声が印象的だった。
ドライ・ビールが注目されて、ビールが多様化してきた時代だった。
今日はKIRINのアンテナ・ショップ、キリンシティでハートランドを堪能した。
丁寧に注がれたビールの味は格別である。
もちろん私も泡で蓋をするような注ぎ方は会得しているが、やはり店にはかなわない。
美味いね。
ここの難点はグラスが小さいことか。
まだ早い時間だったのに結構混んでいたよ。
たぬ〜と二人で、だいたい半分がビール代だな…。
もちろんたぬ〜はビールを飲まない。ピーチブレンドというジュースがお気に入り。
いろいろ酒に関する蘊蓄をたれてはいるものの、いちばん飲んでいるのはやはりビールということになる。
もし世の中にビールというものがなかったら、さぞつまらないことになっていただろう。
それにやはり乾杯はビールが絵になるよね。
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