若手ハープ奏者の平野花子嬢の2枚目のアルバム『オルフェの宝』がリリースされた。
昨年11月の紀尾井ホールでのリサイタルのライヴ録音である。リサイタルがそのままパッケージされている。
このリサイタル、聴きに行っていた。
かなりの実力に感心したとともに、とても楽しいリサイタルだった。
聴きものはバッハのシャコンヌとパターソンの『蜘蛛』。と言いつつも彼女の実力を真に感じさせるのはフォーレの即興曲だったりする。ハープ用のオリジナルとしては名曲中の名曲ゆえに名演も多い。だからこそ奏者の実力を計る格好の曲とも言える。
リサイタルのときも、シャコンヌで驚かされて、『蜘蛛』で楽しませてもらって、ラストのフォーレでがっつりオトシマエを付けられたという印象だった。
このハーピストはタダモノではない。CDになってもその素晴らしさが伝わってくる。
全ての曲に耳をそばだてさせる魅力がある。
やはり『蜘蛛』は楽しいな。。。
自分の行ったライヴがCDやDVDでリリースされるというのは妙に嬉しいものである。この場にいたなあ、なんて思うと感慨がひとしおだし、拍手の中には自分のも含まれていると思うとちょっと嬉しくもなる。
このリサイタルを聴いたときの感想は以下をご参照ください。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1630784705&owner_id=3696995
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