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2011年02月16日21:21

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日本のロック

ちょっと前のことになるが注目の日本のバンドが同日(2/9)にシングルをリリースした。
単なる偶然である。というのもこのふたつのバンドにほとんど共通点はないからだ。

まずは、妖怪メタルの陰陽座。平安装束を身に纏い、メロディックなメタル・サウンドに乗せて、妖怪や怪異や伝承を歌う。今回の『紺碧の双刃』は最新アルバムにも収録されている『蒼き独眼』の続編となる。新鮮な驚きはないが、安心感はあるね。
カップリングは昨年のライヴから5曲。
演奏技術もさることながら、やはり紅一点のヴォーカル黒猫がすごい。相変わらずの超絶ハイトーン・ヴォイスである。しかも彼女の場合、いくら高音でも声が細くなるということがない。歌唱力は最高クラス。幼女から老婆までを演じ分ける表現力も素晴らしい。ライヴでは昔の曲も含めて全くフェイクをしないことでも知られている。
海外を見回してみてもこれほどのヴォーカリストはそうそういないだろうと思う。
東京でライヴがあるときはたいてい行くようにしている。実は陰陽座にはたぬ〜がはまったのだ。
今年は4月にライヴがある。久々のZeppTokyo。平日だがもちろん行くつもり。

もうひとつは、ギャルバンのSCANDAL。
小さなレディの好きなバンドである。女の子から見るとカッコいいおねえさんたちに見えるのだろう。レディはドラマーのRINAがお気に入りだったようだ。彼女の目にはRINAがいちばんキレイに映っていたらしい。
今回の曲『Pride』はアニメとのタイアップらしい。ガレージ・ロックっぽい雰囲気を残したような曲だ。カップリングにRINAの作詞作曲の曲が入っている。レディが聴いたら喜んだだろうに。
そのRINAのドラミングがずいぶん上達している。もともと上手い子だったが、最近は手数がぐんと増えている。ブンブン唸るベースとともに、このリズム・セクションがサウンドのキーになっている。彼女たちはロック・サウンドというものをよくわかっていると思う。
コスチュームも少し大人っぽくなった感じか。
しょうがない、レディの代わりに応援してやるか。

ちなみに、RINAは左から二人目。ドラマーなのに目立つ位置で写っていることが多いように感じるのは気のせいか。レディの言うとおり美人系かもしれない。SCANDALの中ではいちばん年下なのだそうだ(これはレディに聞いた情報)。
「昔ドラムを叩いていたことがあるんだよ」と言ったら、レディは目を丸くしていたっけ。
お母さんがギターを弾いていたそうで、想像はつくらしいのだが、ドラムは全くわからなかったらしい。何日か続けてドラムに関して説明したっけ。彼女のノートの最後のページに下手な絵を描いたな〜。
そういえば、お母さんがギターを弾いていたと聞いたとき、疑いもなくクラシック・ギターだと思っていたのだが、もしかしたらエレキだったりして…。う〜ん、あの上品そうな姿からは想像できないが、それはそれでおもしろいかも。だとしたら小さな娘がロックを聴くのに理解があるのも納得できる。というか、むしろお母さんの影響だったりして…。

レディと一緒にSCANDALのライヴに行くなんてこともありえたかもしれない。そうしたら、いちばん後ろで肩車かな〜。
楽しいだろうけど、年寄りにはスタンディングはキツイな。
ピアノのリサイタルの方が体には優しそうだ…。
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