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2010年08月14日23:54

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夜の動物園

今日は夕方から多摩動物園に行ってきた。「サマーナイト@TamaZoo」として、8月の土日は夜8時まで開園しているのだ。
もともと動物は夜行性のものが多いので、理に適っているとは言える。
小学生の遠足ではなにかというと多摩動物園だったということを思い出す。

何年か前に夜のズーラシアに行ったことがあって、なかなかおもしろかった。

なんだか夜に街以外のところにいるというのは非日常的でなかなかいいものである。

キリンの餌やりを見ることができた。もともとキリンはジェントルな印象で、好きな動物だったが、先日羽村の動物園で間近に見てから、さらに好きになった。どことなくのんびりした風情が良い。

名物のライオンバスはすでに終了。上から眺めてみたら、いつものようにライオンは横になっている。百獣の王という雰囲気は全く無い。。。

チーターは室内だったが、せわしなく歩き回っていた。ガラス越しに眺める人たちを睥睨するかのような視線がいい。猫科肉食獣の中でも最も格好のいいフォルムをしていると思う。

このくらいから暗くなり始める。
園内で空を見上げると、コウモリがヒラヒラと飛んでいる。
多摩動物園は広いから、移動に時間を費やしてしまう。
全部を見て回ろうというのは難しい。

というわけで、昆虫館へ。
普段素通りしてしまう昆虫館。お目当てはグローワーム。
ニュージーランドやオーストラリアにいるヒカリキノコバエという虫の幼虫でお尻のところが光るのだ。
真っ暗な部屋に入って天井や壁を見てみると、まるで瞬く星空の中にいるような錯覚に囚われる。まるで青色LEDのような光。この世のものとは思えない美しさだ。
この際、ウジ虫であるということは考えるのをやめておく。

そこから、いくつかの動物を見て歩く。
マレーバクは結構活発に歩いていた。意外に甲高い声で鳴くことに驚く。
お目当てのユキヒョウは暗くて良くわからない。せっかくの美しい模様もわからず残念…。
オオカミがかなり活動的だった。餌の取り合いで争う姿も見られて、これは夜ならではだったのかもしれない。ただ、暗くてよくわからないのは残念。
トラの姿はチラッとしか見えなかったが、その代わり凄まじい咆哮が聞こえた。初めて聞いたぞ、と。
アジアゾウは室内だった。

そんなこんなで、休憩所でビールを飲んで、ホッと一息ついていると、すでに7時半。
何度も言うが、ここは広い。出口まで辿り着くのに時間がかかるし、ショップも覗きたかったので、見学はここまでとすることにした。
帰りがけにイノシシやヤギを見た。ヤギの背中を撫でてきたぞ、と。

楽しかったが、結構疲れた。
まあ、展示の仕方もあるのだろうし、見ることのできない動物も結構いるし、多摩は昼間の方がいいかもしれない。それでも普段経験することのできない「夜の動物園」というのはおもしろい。

ショップでは小さなレディにあげられるような可愛らしいお土産をゲット。

余談だが、たぬ〜は階段で転んだ。。。
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