・はじめに
この会社名には見覚えがある。過去の記録を辿ってみたら、
00-002-043:伊達鶏餃子(2021/04/01)があった。
約3年ぶりに、この会社の餃子を食べることになる。
・対象
餃子14個
・結果
原材料:小麦粉(国内製造)、植物油脂、うるち米粉、小麦たん白、水あめ混合異性化液糖、食塩、キャベツ(国産)、にら(国産)、鶏肉(国産)、豚肉(国産)、ラー油、ほか
大きさ:中程度
皮の厚さ:厚め
ひだの数:2個
餡の内容:肉と野菜が半々程度
・考察
食べてまず、皮の食感が印象に残る。
よくある表現に、「もっちり」という言い回しがあるが、
それよりも粘り気があるような感じで、「むっちり」のほうが近いか。
そして、焼き目(羽根)の部分はカリッとしている。
皮の組成に工夫がありそうだと思って原材料を確認したところ、
目立つところでは、うるち米に水あめ混合異性化液糖、とある。
前者はまだしも、後者は料理に加える必要がないのではないか。
また、餡からは辛味を感じる。包装に、タレもラー油も練り込んである、
という記載がある通り、最初から辣油を加えているからなのだろうが、
辛味が苦手な方には少し、合わないかもしれない。
・まとめ
評価は3である。皮の食感が非常に、特徴的な餃子だと言える。
それにしても今月は今のところ、1日1皿ペースで餃子を食べることができている。
先月もかなり餃子を食べたが、今月もそれに負けずに食べたい。
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