秋晴となった27日、思い立った妻につれられて深大寺〜神代植物園を訪ました。
深大寺へのアプローチは色々あって迷うところ、今回は十条〜(JR)〜新宿〜(JR快速)〜吉祥寺〜(4番から京王バス)〜深大寺入り口、を選びました。家から、ほぼ1時間半でした。
もう、何年ぶりだろう〜、参道までの蕎麦屋も行列で、コロナ禍を忘れるほど。ぼくたちは、寺の門を右にまがった「雀のお宿」の葛餅と、こんにゃく田楽のついたセット1000円にしました。
二年前に国宝指定された、白鳳の釈迦如来は、新しいお堂に鎮座され、きれいな照明で美しいお姿でした(拝観料300円)。
https://www.jindaiji.or.jp/about/kokuho.ph
神代植物園は、お寺から目の前。薔薇、まさに満開。わたしのような鼻づまり、しかもマスク男にも、うるわしい香りが〜。温室には、睡蓮、ベコニア、蘭、その他。ダリアも満開
ここの薔薇は、植物園の薔薇で、古河庭園のは庭園の付属物というほどのバラの違いを感じた(古河庭園のも、もちろん美しいが)。
バラをじっくり見たので、4時を過ぎてしまった。予定の「湯守の湯」は次回ということにして、バスで吉祥寺へ。鶏良(だっけ)で、一杯だけ飲るつもりだったのが、3杯も飲んでしまった(生が270円、冷酒もうまかった)(家で更にワイン1本飲んだ〜)。
次回の為に〜、午前中(10時位〜)に植物園をじっくり観察〜戻って深大寺〜蕎麦を食べ〜入浴、というコースがいいと思う。
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