カレラの夜はF1ライブを見て寝不足で疲れが抜けていない月曜日の朝
ねえ〜どうしてガス欠したの?誰か知ってる?の反省会
うすうすわかってはいるのだが〜
ここのところの暑さと湿気で上を甘目で走っていた
自分の腕では230のトルク不足をこなせないので全体に甘くして下を稼ごうとしていた
(それでも十分な速さは有ったのでこれで良いと勘違いしていたようだ)
決勝前にヒートを気にして上を更に2分甘くしていた
で、昨日は走りながらニードルを調整してどんだけ甘かったかをチェック
2分程度ずつ締め込んで実走で確認
これを数回繰り返した結果〜
「私としたことが.....」
なんと10分絞りこんでも快調!?(実際には10分以上の大甘だった)
上は予想以上に伸びるではないか
230ってこんなに回るんだ〜?
240に慣れていたので上の限界が見極め出来ていなかったようだ
下も1~2分は絞っても大丈夫だった
自分はエキスパートの皆さんのようには指が早く動けない
だから下の無い230は使えない
よって240にこだわってきた
ニードル調整も240なら理解できていた
でも、でも
230は考えていたよりも上がまわるんだ〜
そんなに甘くしなくても下は普通に使えるんだ〜
と言う事がようやくわかりました
まだまだ未熟でした
ついでにもう一つの関心事項
一度垂れたタイヤは性能ダウンするの?
で、カレラで30分(実際は27分、ウオームアップと合わせて30分)走ったタイヤ
何故かボロボロにはなっておらず見かけは5部山のきれいなタイヤ(SSです)
そもそも、なぜボロボロにならなかったの?
右前は普通なら5~7分でボロボロになるのがきれいに摩耗している???
多分、路面グリップが低いから滑るだけで喰わないから摩耗はするがボロボロにはならないのだろうな?
結果は〜
普通に走れた、雨上がりの路面で21秒で走れています
でも熱が入ってくるとグリップ力はすぐに落ちる
長持ちしない気がしました
ログインしてコメントを確認・投稿する