今日は七夕です。今夕の天気はどうなんでしょう。
同時に今日は、日本ゆかた連合会が制定した「ゆかたの日」でもあります。
と言うことで今日のカットは、星空の平城宮跡をゆかたで歩くカップルのイメージです。星空は、群青色の落水紙での表現です。
実際にはこれだけ星が見えることは、もちろんないですが、もし見えたら美しいでしょうね。
この眼で「無数の星」を見たのは、20代の頃、南アルプスの標高3000m地点でテントを張ったときです。
夜中に目が覚め、テントを抜け出して夜空を見上げたとき、全天が星で埋まっていました。
子供の頃は、晴れた夜には天の川を普通に見ていましたが、今は真冬でも見ることは難しです。
標高3000m辺りなら現在も見ることができるのでしょうか。
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