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2016年09月29日08:37

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今日もクラッチテスト

先日のセンタックステストでひらめいたアイデアのテストです

センタックスの利点の一つに「遊び」がシムで調整できます
わかりやすく言うとクラッチベルとシューの隙間が調整できます

今使っているクラッチタイプではベルとシューの隙間は出来あいで調整は出来ません
ベルの内径は54mmほど、クラッチシューの外径が51mmほどなので半径で1.5mmの隙間です
シューが摩耗すると当然ですが隙間もどんどん多いくなります

セットスプリングが弱ければ(僕のように9000rpmでつなぐ場合)この隙間量はそれほど気になりませんが物によってはクラッチの滑りが無いとエンジンがモーモー言います
それを嫌ってスプリングを強めるとモーモーは少なくなりますが遊びの分、つながりが遅れて高齢者の指の動きではそのギャップを無くすることは出来ません
アイドルを最初からあげておいて逃げるという手もありますが邪道と思うので使いません

そこで
シューのスプリング当たり面に加工をしてシューの初期の動きを早くしてやるアイデアを試してみます

シューのスプリング当たり面をリューターで加工してスプリングの遊びを大きくしてやる手です

まず、トレックスの赤い4P
4個のシューの当たり面を削って試してみると〜
気に入った!

続いて、ミエルケの3P
これも3個とも加工した
良いと思うが3番だったやつを戻す必要がありそうで結論は後日

でも、可能性は「有り」だね!
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