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2015年03月20日09:40

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人生意気に感ず「群大病院よ。京大准教授よ。限界の戦い。女の子誕生」

◇群大病院はなぜ8人の命を奪ったのか。歴史的不祥事は、医の世界よお前もかと医に対する信頼失墜の原因に挙げられている。週刊誌では准教授須野瀬豊医師の顔入り記事が大きく報じられた。
 大沢知事は18日の記者会見で語った。「絶対にあってはならない。安全かつ高い水準の医療提供が期待されているだけに誠に遺憾だ」そして、「国や保健所と連携して安全管理の再構築を支援していきたい」と。
 同じ医師の腹腔鏡手術で8人、開腹手術でも10人の死者が出ている。須野瀬准教授個人の責任の重大さはいうまでもないが、多くの過失を途中で止められなかった大学病院の責任は大きい。そこには構造的問題があるのではないか。
 医工連携の中核たる使命をもち、重粒子線治療によってがん対策の拠点でもある群大病院が崩れていく。群馬の魅力を守るためにも再建は急務である。
◇京大准教授が電車内で女性のスカート内を盗撮して逮捕された。この種の事件は、もはやおどろくにはあたらないが、それでも京都大学の准教授と聞くと衝撃を受ける。高い社会的地位など失うものがおおいい筈なのに、なぜ、こんなことをしたのか。報じられるところによれば、工夫した装備を用意していた。この事実は京大の中の極く例外的出来事か、それとも地盤沈下していく日本の大学に共通する何かの象徴か。その「何か」は、群大病院の不祥事とも通じるのか。
◇昨日は、萩原ゆうじのことで限界近くまで頑張った。危機感が追い立てる。雨の中、自民党の広報車の屋上に立って、党の政策、そして、若者の政治離れの現実を訴えた。夜は2つの地域集会と青年部の会議を行った。
 疲労を突き破るため、無意識に意識が高揚して、2つの集会では感情をむきだしにしたことが少し悔やまれる。ゆうじ君は、緊張の度を高めつつも冷静だった。
◇およそ27年前のある光景を口にしてしまった。大集会で妻、娘と共にトラックの舞台で土下座したことだ。選対の方針を断れなかった。「高い所で立ってお願いするのは失礼だから」と妻を説得した。あのようなことは今はない。
◇8時過ぎの青年部の会は救いだった。ニッカポッカの29歳の会長は、最近女の子が生まれたと嬉しそうに語った。「負けられなくなったね。お父さんは頑張ったよと言わなくてはならない」私の言葉にうなずいていた。

☆私の後継者、萩原ゆうじ君は慶応卒・30歳の公認会計士。知性と信頼をと意気込む。


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