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2024年05月20日09:53

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人生意気に感ず「つばさの党の暴挙。ミライズで明石市元市長泉氏を取り上げた。ロスで大谷の日が決まる」

◇つばさの党代表ら3人が逮捕された。4月の衆院補選の選挙妨害である。容疑者は正当な政治活動だと主張している。選挙は民主主義の根幹を支える。しかし政治活動はルールに従って行われなければならない。彼らの行動は明らかに常軌を逸していた。警視庁は大挙して家宅捜査を行った。注目すべきは全国に寄付金まで出して支持する人が少なからず存在することだ。背景に既成政党に対する不信があるに違いない。党代表の黒川氏は大阪大学出身である。逮捕の二人は6月20日告示の都知事選立候補を表明していた。逮捕によってどのような影響を受けるか注目したい。逮捕に関しては憲法の表現の自由との関係が問題になるのは当然であるが私は逮捕と特別捜査本部設置による全容解明の姿勢を支持する。都知事選には小池知事が立候補するだろう。明日のブログでカイロ大学で共に学びエジプトで同居したという北原百代さんのことを書く予定。驚くべきことを語っているのだ。
◇18日のミライズクラブは充実した内容であった。テーマは「地方自治体における先進的な政策の研究」。明石市元市長泉氏の破天荒な政治行動と政策の意義が語られた。市長選では大方の予想に反して極く僅差で勝利。それは信長が桶狭間で今川の大軍を破った古事を思わせる。公共工事を大きく制限した予算編成は建築業界に大反対される。建築業界が政治と選挙で大きな存在を示すことは常識である。大きな壁を乗り越えて政策を進める姿は我々に勇気を与える。
◇ミライズクラブが取り上げたもう一つの課題は「行政とAI」。AIは何にでも解答を出す。行政に携わる人が減少していく中で不可欠な存在であるが、AIをうまく使いこなせるかが重要であるという意見が出た。代表幹事である私は「何か質問してみて下さい」と振られた。行政とAIの関わりに関することの他に突飛な質問を試みた。それは10年以内に知的生命体との遭遇はあるかというもの。期待に反して、はっきりしたことは言えないという解答であった。
◇大谷の13号が新聞で大きく報じられた。快音が胸に響くようであった。5月17日をロス市では大谷の日とすることが決まった。17は大谷の背番号。日本人の野球選手がこのように扱われることは信じ難い。太平洋戦争で破れ自信を失った私の少年時代が思い出される。パリ五輪が迫りスポーツ界は大いに盛り上がっているがその頂点に大谷の雄姿が存在するかのようだ。13号はどこまで伸びるか楽しみだ。(読者に感謝)

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