4月の第4日曜日の今日は「サトウキビの日」だとか。
1977年に沖縄県糖業振興協会によって制定。
高さ2〜3メートルに育って花を咲かせます。
竹に似ていますが、茎の中にはショ糖を含み、砂糖の原料となります。
また搾りかすも燃料や飼料、パルプなどに利用されます。
カットは、豪快にサトウキビにかぶりつく人。
最近は滅多に見ない光景です。
子供の頃は、八百屋さんに数本を束にして売られていて、何度かおやつで食べ(しゃぶり)ました。
青汁臭さの中の甘みの記憶があります。
現代の美味しいおやつを食べていつ子供達には、とても受け入れられないでしょうね。
団体での沖縄旅行では必ずと言って良いほと連れて行かされる土産物屋の一角に、サトウキビを絞る機械が置いてあって、独特の香りが漂い、黒砂糖の試食も懐かしいです。
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