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2017年02月28日15:35

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東京へ越しちゃう幼馴染と

小淵沢でのマクロビオティックスのクラスを終え、望診相談をし、さあ!と思ったら電話が立て込み、気づいたらもう4時。
ササッと夕飯の準備して、息子達を迎えに行き、ピアノを送迎し、6時半には東京へ越してしまうパトリシオさん、未央さん一家がいらして久々の夕食会。
赤ちゃんの頃から殆ど毎日一緒にいた子ども達。
保育園も毎日一緒に送迎、保育園や小学校から帰れば一緒にどちらかの家で遊んで、久司道夫先生が年に一度小淵沢にいらっしゃる時は講師勉強会の間や懇親会の時もカンファレンスの時も毎年恒例行事みたいになって、子ども達は大喜びで遊んでいた。
東京だし、志しを同じとする友達だし、またすぐ会えそうだから送別という気はなかったけれど、成長した子ども達に感慨深かった。
きょうだいのように過ごした子ども達。それぞれ、小学校、中学、高校となり、以前のように学校の後遊ぶことはなくなったけれど、遠く離れていても娘達はラインで何時間も話したり、メールしたりしているよう。

道夫先生はよく「マクロビオティックスを伝えてくれてありがとう。でも決して家族を犠牲にしないで下さいね」と言われていた。
土日は絶対に東京でのクラスを入れないようにし、家族との時間を最優先させながら12年やってきたつもりだけれど。。。

公にマクロビオティックスを伝えていく、ということに私なりに覚悟を決めている。
他の講師の方達も同じだと思う。
それでも何故マクロビオティックスを伝え続けるのか?それぞれ微妙に違いはあっても真髄は同じなことがよく分かる。

マクロビオティックスで育った子ども達が他と違うということではなく、マクロビオティックスを伝えている親を持つ子ども同士、分かち合えるもの、愚痴合えるもの(?)もあるのだろう。

私達がハワイ島に行く前はパトさんちでパエリアで見送ってくれたけれど、昨夜はチラシ寿司。
昨日はクラスがあり時間がないと分かっていたから、前の日から、1日経った方が味が染み込むおでんと餅ケーキを用意。
相変わらずの子ども達。ペロッと綺麗に完食。
娘が即席でパスタ用意してくれ助かった(^^;;

久々にパトさんや未央さんともゆっくり話せて気づいたら10時過ぎ。

今朝は東京行く準備していたらご相談や遠くの大事な友人からの電話が立て込み、遅刻だからどうしよう、と思いつつも気功へ。やはり行って良かった。
バタバタながらギリギリ東京行きバスに乗り込み、新宿では何年振りかで会う同期と待ち合わせ。
明日から3日間東京でクラスです。
明日は午前中からの初級クラス後、午後は2時から6時までお手当て法講座。
全て経験からお伝えしております。
急遽決まったクラスで直前のお申し込みも大歓迎です。
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