結果的にはドタバタの敗戦でした！
足の動きを直した結果「切れ｣が戻って軽快な動きになりました！
でも切れすぎて暴れまくりでした
前回と同じくたくさんの参加者、1/8全日本もあることからかピットは外にまであふれています、もちろんパーキングも１，２，３とフル稼働
（これじゃ、たけのこもほーれんそうも売れるよね〜）
朝一のウオームアップ、4分程度しか走らなかったが20秒台に入れる切れ具合（いいかも！？）
コンペは15台の参加でにぎわいます
予選1回目：
走り出しで感じるＫ島汁のトリック！
今期初めての異様な喰い方、いつもは安定している中ストレートエンドでリヤーが出る！
更に、操縦台前からセクター2へ入る右コーナーでもリヤーが出る！？
更に更に、セクター2でハイサイドの連続
バランスが悪くて2周とまとめられない
最後に何とか我慢して3周まとめて夢の1分2秒台達成！！
自己ベストで暫定1位
（例によってこの時点で満足感で一杯、ほぼこの日は終わっている）
しかし、あの3人も普通に20秒台に入れてきている、すごいペース！
予選2回目：
何とか前を逃がそうとフロントダンパーを8000番から8988.1番に固めて沈み込みを遅くしてみる、更に右前のポジを増やして、トーアウトを増やして、デフを2番から4番に変更
走り出してすぐに感じる曲がりの悪さ！？
（1回目の曲がりと比較しているので、そもそもこれが判断ミス、結果的は多分これでよかったのかも？）
タイムアップは出来ないと思ってアタックを中止
（これもまた未熟、時間経過の変化を確認していない！）
でも、ほかのメンバーはしっかりとタイムアップして予選結果は3番手、でも上出来です
トップはミネイブン、2番手は安定感が増してきたメカテックの竹っちゃん、ｉｔｏ選手は4番手、この4人が1分2秒台ですので少し前までは信じられないペースです
5番手はザッキーさんがとぼけながらこれまたえらいペース
キーマックさんは6番手、なにかを持ってる人です
ＴＡＯさんはペースが上がらず7番手
ここまでがＡメイン確定です
ＢメインはオヤジさんとＩ澤さんが安定した走行で1，2位
3番手は例によってＹ岸さんとマーボーが綺麗なバトル、Ｙ岸さんがハイサイドで飛んでマーボーが3位で決着、ここまでがＡメイン勝ち上がりです
決勝に向けて悩みましたがグリップは落ちると読んでダンパーはそのまま、トーは元に戻して、フロントのリバウンドを増やして、ついでにリヤートーを減らします
タイヤは悩んだ末、フロントにほぼ新品でギャンブル
ファイナル：
スタートはポジションキープでインフィールドにアプローチ
中ストレートエンドで竹ッチャンがやや外に出たので自然とインからパスして2番手に浮上
（この時点でシュミレーションが崩れ始める）
しかも、トップのミネイブンも目の前
2周目にインフィールドでコーナー脱出が遅くて後と絡んで9番手に落ちる
ペースがあるので気にはならず追い上げを開始
その過程でいきなりなにか大きな音が！？
ストレートにＩ澤号が止まっているのが見える
アナウンスで「その場で止まってください！」
ストレートの「魔のトライアングル」、去年、絶好調のミネイブン号が激突した鉄アングルにＩ澤号が激突した模様
全車、コース上に止まっているのでレース経過が良く見える
この時点で4番手まで上がっている模様、しかもトップ3とは僅差、すぐ前はＴＡＯさん、後の竹ッチャンはやや離れている
コースクリーンが終わってブザーで一斉スタート
この辺りからＴＡＯさんと終始バトルになって何度か押し出してしまった、ＴＡＯさん、ごめんなさいでした
更に、この辺からバランスがめっちゃ悪くなってペースがばらつきだす
このあとは何度ひっくり返ったのか覚えていないし、レース経過も不明
ただ、左フロントタイヤをだめにしてタイムも落ちてくる、っていうかタイヤがダメになったらタイムは出ないけど安定してきた、変なの？
竹ッチャンが最下位から追い上げて優勝！
持ってる男のキーマックさんがしっかりと2番手、偉い！
3番手は苦労した様子ですがｉｔｏ選手
皆さん、おめでとう〜
っと言うことで、何とか完走
久しぶりのハイグリップ路面に遊ばれてしまいました
全く未熟でした、しばらくラジコンは休みます
実に奥が深くて楽しいですね〜
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