![フォト](https://photoservice-imagecluster.img.mixi.jp/v/8e8cd6ac2885f42a64b87a08852db12f334830c4af/6678319a/photo/picture/2615005_2089688801_169small.jpg)
2013レーシングミクのスタチューです。ねんどろは可愛いしフィグマはポーズを変えられるが、やはりプロポーションの良さは固定式スタチューに勝るものはありません。今回の衣装はおへその位置がわかるほど薄く、セクシーだ。
![フォト](https://photoservice-imagecluster.img.mixi.jp/v/abab0d345a78ecf4f7c29ff8f71042d622de5e64c7/66782f74/photo/picture/2615005_2089690796_190small.jpg)
上半身アップにすると、グラマーぶりが際立つ。巨乳ちゃんだなあ。
セクシーなおしり。通販で一個しか買えなかったけど、アキバでもう一人買えた。
シンガへ戻ってくる機内で読んだ本。
・くちぬい 作:坂東眞砂子
リタイアした60代の夫と50代の妻が高知の田舎へ引っ越してくる。夫は陶芸に意欲を燃やしている。妻は原発事故の放射能から逃げたい一心で引っ越しに賛成した。
老人しかいない陰鬱な集落である。ある意味日本の縮図だ。漫画やエンタメ小説は若者ばかり出てくるが、実際のところ現代日本人の大半は老人と中年だからね。
陰湿な悪意が日常をジワジワと蝕む。夫婦は因襲の網に絡みつかれ、読者は恐怖感に惹きつけられる。村人たちのこだわりを解き明かす部分は読みごたえがある。真相は意外性があるが、もう少し書き込んで納得させてほしかった気もする。★★★
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