若鶴酒造
富山県砺波市
酒の量販店の橋本屋で購入。
職場の帰りにあるから便利なんだけど、閉店時刻の20時に間に合うのは1か月に数回。うーん。
なんで、普段飲みをたくさん買うついでにうまそうなやつを一緒に買う。
これは北陸の酒だし、冷蔵庫に大事に入ってたから買った。
香りゼロ。ホントに。
口に含むまで一切の予感がありません。
飲んだ瞬間、「ふわあ!」っと華やかに、晴れやかに。
甘くて甘酸っぱくて、いつまでも飲み込みたくない。
仕方なく飲み込んだ瞬間、今度は一気に夜に。
静かになる。
さっきまでの夢のような華やぎを、思い出そうとしても既に遠い世界。
この酒は例えるなら、シンデレラの一夜限りの舞踏会。
あ、鱈の白子の刺身ってのが手に入って旨かったよ。
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