mixiユーザー(id:23857698)

2019年02月12日08:08

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ちょっと気になるピーストエンジン

先日テストした「ピースト230」
早々にコイルのマウントボルトが折れてテスト中止となった
それをばらして???になった

19年からビーストエンジンは今迄の外付けコイル+30mmローターが一般的な小径ローター(60mm)に変更になった
凝り性なRS5はローターが3分割になってマグネットローターの位置を変えることで点火時期の調整が出来るタイプになっている

一番下側(ケース側)はフィンが付いたローターベースでこれにキー溝が付いている
真ん中はマグネットローターで小さいピン2本でベースローターと位置決め(点火時期)されている、このローターをクランクシャフトのベースと共に共締めする
一番外側にやや大型のファンをローターに締め付けする

購入時は一番下のベースとローターは密着して簡単には剥がれない
ので、そのままの状態でクランクに締め付ける、これはRS5の専用ナットが必要みたい
最後に外側のファンを2本のスクリューで締め付ける
ここまではごく一般的で何ら疑問は無い

8分ほどで死んだエンジンからローター類を外そうとしたら〜
マグネットローターがやたら簡単にベースから外れてきた!?
外してみたらベース表面のアルマイトが細かい傷だらけ?
確かにナットを緩める時にトルクが軽いとは思ったが〜、まさか緩んでいた?
明らかに振動でこすれた痕

そう言えば、ミネイブンも一発目で緩んでいたような気がするな〜
締め付けが「増し締め」とかが必要なのかも?
気になる〜

それに、ベースを外そうとしても、いつものプーラーじゃ抜けない
フィンが反ってきたので止めてハンマーで修正した
あとでミネイブンから治具を借りよう〜

でも、なんであんなに傷がつくんだろう〜?
眠れなくなった
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