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2018年12月08日20:50

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センタッキーな一日

ひと月ほど前、十何年使っていたうちの洗濯機が壊れ、
何年か前、ぼうずが東京から持ってきて置いてった、
やや小型の洗濯機を使っている

家電屋で買い替えていれば、引き取ってくれたらしいが、
そうでなければ、郵便局でリサイクル券を購入し、
日本通運か花村産業に出しに行かにゃいかんらしい


ヨメハンが郵便局で2400円のリサイクル券を買ってきたので、
今朝、洗濯機をジムニーに載せ、
ナンマツ(南松本)駅前の日通まで持ってった。

おれんちからナンマツは、南に約7〜8キロ。
それから、このあと話に出てくるヨメハンの実家明科は、
おれんちから北に約15キロである



朝9時半、日通に着いて、リサイクル券を出すと、
「それじゃなくて、リサイクル券本体にそれを貼らなきゃダメ」
とぬかしやがる

ヨメハンが「小さいから失くさないで」と、おれに手渡したそれは、
ただの領収書だったんである

おれはヨメハンに怒りの電話を入れた
肝心の本体(宅急便出すときの伝票みたいなやつだった)は、
今朝ヨメハンが明科に行くとき、一緒に持ってきゃあがった

結局、朝うちを出てからは、
家→ナンマツ→(家越して)→明科→(家越して)→ナンマツ→家
と、洗濯機をただ捨てに行くだけのことで、60キロも走ったんである
土曜は県外ナンバーも多く、コンドルとこは、やたらメタ混んどった

うちに帰ってきたのは、12:55。
楽しみにしているふくちゃん(NHK朝ドラ)は残り5分しか観れんじゃった。

だが、イカリは最小限に抑えた
明日からも気持ちよく生き延びるためには、
(要するにヨメハン逆ギレさせんため、てことね)
武士の娘のように(おれがね)耐えるのは、しょうがんないんである。
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