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2018年03月19日11:11

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「幻想と日常の間〜西谷祥子・おおやちき・波津彬子」 京都国際マンガミュージアム

「おおやちき」という漫画家の名前に惹かれて行ってみた。この人がマンガを描いていたのはごく限られた時期(1972〜75)。その後はイラストレーターとして活躍しているのだそう。

この人のマンガはいろいろ画期的だった。世話好きでオシャレな高齢のマダム、色っぽい大人の男、化粧・・・。なにより凄かったのはペン画の細かさ。なんでマンガをやめたのか今でも残念でならない。

今回展示された原画はダッシュというモノにして販売もしていた。とても精巧に出来てたけど10万円以上!!


この美術館が近くにあったら絶対に年パス買って入り浸る。読みたいマンガとがいっぱいで夢の楽園。なのに京都ではいつも時間に追われて1日中マンガ三昧というわけにはいかない。

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