前川喜平さんは、そういうところで知り合った娘さんと一緒に、
彼女のおふくろさんともあっている
あの堂々とした態度。
やましいようなおもいがあれば、なんで自ら表舞台に出てくるもんか
いいわけなどしない
細かいプライベートのことなど、自分じゃ言わないんだ
疑われるのも非難ゴウゴウも、承知で出て来たんだ
無難に、安泰に、自分を殺して生きるのは、まっぴら御免のひとなんだろう
若い時から破天荒で、
エリートにゃめったにいないタイプだろう
慎め、と言われても、隠しもせずに、
常識じゃ考えられない出会い系バー通いをしたんだ
信念で。
世間体だけの常識で、前川さんを叩いてるヤカラのなんと多いことよ
あの眼をみて、わからないかね
人間性も男のスケールも、
嘘、誤魔化し、で生きてるような奴らとは、
天と地ほどちがうんだ。
<追記> 6月4日 毎日新聞朝刊社会面より
3日、都内で毎日新聞が前川喜平さんより、150分にわたってインタビューを行った、という記事。
【文科省は「確認できない」として、「総理の意向」「官邸の最高レベルが言っている」などと記された文書の存在をいまだに認めていない。
一方で加計学園を巡って省内で共有されたとみられる文書などが野党に次々と提供されている。
前川氏は
「文科省が、文書があったことをなかったことにしろと強いられ、締め付けに耐えられなくなった職員が流したのでは。
そうした職員が3人くらいいるように見えるが、今後も増えるかもしれない。」
と見る。
文科省の立場は「官邸の目が光る中で、資料があったとは言えない。ヘビににらまれたカエルをいじめないで欲しい」と語った。
現役職員に対する思いを尋ねると
「妥協を重ねても魂は売り飛ばさず、
全体の奉仕者である公務員としての理想を実現してほしい」
と述べた。】
「3人の職員」とは、前川さんを慕っていた、いまもずっとつながっている後輩たちのことだろう
三十八年間、文部省時代から勤め上げ、魂を売り飛ばさなかった男が述べている。
前川喜平氏が通った出会い系バー 家出少女が語る本当の実態
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=4603004
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