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2017年04月02日00:03

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週記332 ドローン

 ドローンと言えば思い浮かぶイメージはなんでしょうか?

首相官邸に落ちた?
ドローン少年?
アメリカの無人爆撃機?

巷ではドローンについてあまりいい噂は聞きませんね。

 一方で、フライトコントロールの高精度化・GPSや各種センサーの装備、プログラムによる自動操縦、カメラ性能の向上など、ドローンはここ数年の間に日々進化を続けています。

高所のインフラ点検など、これまで苦労して人間が実施してきた仕事をドローンで代替できるようになってきたのです。

 10年ほど前はドローンという言葉はほとんど聞かず、似ている言葉としてはラジコンヘリくらいでしたし、それも結構高価なもので、操縦もなかなか難しいものした。

しかし、近年出てきたドローンは一台数千円から十数万円で買うことが出来、かつ操縦もシンプルかつ高精度でできるようになりました。

 さて、ではなぜここ最近になってドローンが急速に全世界的に発達したのか?

それはひとえに近年のスマートフォンの発達によるものです。

ここ10年くらいの間でスマートフォンは急速に発達し、それに合わせてGPS、ジャイロセンサー、無線センサー、カメラ等のスマートフォン付属センサー類も発達し、小型化・高性能化・廉価化が進みました。

 というわけで、ドローンは今やラジコンヘリなんかよりももっと高度で魅力的なものに仕上がってきたということになります。

 このような背景を踏まえてドローンを産業に使えないかという議論は様々な企業でされてきており、私の会社も例にもれず活用の検討が進められています。

机上で性能比較ばかりやっていても見えてこないことが多いので、実際に私も6000円台のドローンを一台買ってみて操作感、カメラの見え方、基本性能について絶賛勉強中です。

今後の動向に注目ですね。

以上


【最近のDiary】
・Drone(Photo No.1)
 This is my second drone! (First one had a initial trouble, so I replaced.)
 I already said in above sentence, I am studying drone just now. The one of interesting points of drone is hovering. Drone’s flight control technology are developing dramatically, most of drone can keep their 3D location, accuratelly.


【最近のCacktail】
・カシスショコラ コン シナモン(Photo No.2)
 オーストリア土産のモーツァルトダークチョコレート(リキュール)を使ったカクテル。材料はチョコリキュールに加え、クレーム・ド・カシスと牛乳、シナモンパウダー。チョコレート牛乳の濃厚な甘さに加え、クレーム・ド・カシスのフルーティな味わいが飲み終わった後に素敵な余韻を残してくれる一品。方向性の違うリキュールを合わせたカクテルっていうのは面白いですね。

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