来年1月には自動車免許証を更新の私は半年前から
高齢者講習を受けねばならない。
原付講習を実施している自動車講習所はまだ少なく
まだまだ先とゆっくりしていると講習会場は満杯になる。
8月に手続きをして10月にやっと受講。
昨日はその日、9時前に受付、4時間の講習を受けてきた。
75歳以上になると講習予備検査(認知機能検査)がある。
その中には私の一番不得意とする記憶力検査 がある。
最初に時間の見当識、その後、時計描写があり、
手がかり再生検査は16枚のイラスト画像を見て覚える。
次に沢山の数字がかかれた表から指示された数字に斜線を引く。
たった30秒の間に数字との格闘。
イラストを忘れた頃に覚えたイラストを思いだしてイラスト名を書く。
すでにイラスト名を忘れてしまっている私。
ヒントを手掛かりにやっと書き終えた。
2時限目は安全適性検査を受診。
3時間目は実車走行。
自分の単車しか乗ったことのない私は不安、憂鬱。
膝当て、ひじ当て、手袋、ヘルメット装着で指導員の後ろを走りました。
講習終了証とテストの成績をいただいて高齢者講習会は終了しました。
なが〜い4時間でした。
これで3年間免許は保持できますが
緊張と疲労で身体はクタクタ。
昨日は疲れた〜〜の一日でした。
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