10月7日 立川志らく独演会 練馬文化センター
練馬文化センターの落語会は、舞台と客席の一体感を味わえる
不思議な空間の落語会を体験する事が多い気がします。
古くは談志家元が、客席を感動の渦に巻き込んだ、箴言の、やかん
志の輔独演会に、打ち合わせに来た、談春師匠の飛び入りの、おしくら
それぞれの、大工調べ、ボロボロになった、今を時めく某師匠などなど
今日の志らく師匠、客層をつかむまで時間がかかったようですが
客層を掴んだら、いつものようにドーンとぶつけてくる落語です。
十八番を二席、ぜいたくな落語会でした。
中村仲蔵は、先日の一門会で試した演出です、これが良いですね。
立川志ら鈴 十徳
立川志らく 火炎太鼓
立川志らく 中村仲蔵
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