遂に、と言うか風邪を引きそうな卦がある…陳者、今朝目覚めると軽い違和感が喉に出ている。　未病値であろうから嗽と葛根蕩で治る筈だが、気を付けている心算でも暫く続いている気温日隔差等で体調は崩れてゆくらしい（嘆息）

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　先週の寒さが嘘の如き陽射と暑さ（と言っても間違いではあるまい）に、周りは『暑い』と言っているのを聞きつつ、未だ上着を離せないでいる。　それでも肌掛は無くとも寝られる様になり、日中とて短外套の内張は余計になりつつある。　土は順調に“成長”し

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　漸くクラウドワークスに登録…給与は上がらぬにも関わらず物価は徐々に上がる中、前職場に仕事の斡旋を頼んでも中々回ってこぬ故、取り敢えず『受注』出来る体制だけは敷いておく為の布石である。　これで直ちに改善するではあるまいが、出来る事はしておい

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　今日は非番日にも関わらず、東雲刻に目覚めてしまった…昨夜の深酒で寝坊する心算が存外早い起床に躯骸も動くとあって資源塵芥を出して朝食中に録画消化をしても漸く今である。　少し得をした気にもなれたし、広告に卵の安売―久し振りに百圓を下回る―に並

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　遂に弊庵に蚊が出た…室は二階だしベランダにコンテナガーデンもあるので致し方無いのだが、矢張り厭なもの。　取り敢えず昨年使い切れず残っていた蚊取線香に火を点ける…これで駆逐出来るとも言えぬが、何もせぬよりはマシだろう。　次決算では幾つか香草

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　この時期に十日畑を放置すると、《自然》に飲み込まれてしまう…就中冬野菜を収穫し終えて適当に土も解れていると、所謂雑草の繁茂を阻む術とて限られる。　月末の夏野菜苗の植付前に、鶏糞等肥料と緑肥―偶々蔓延っていた雑草―を鍬込んできたのだが、敢え

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　昨年枯らしてしまった葉山椒の苗を家人が（食料品売場で）発見、購入してきた。　丁度生姜を植えたコンテナガーデンに空きがあったので傍らに据える…陳者、両者共『水を切らしてはならない』にも関わらず『充分な日照を要する』故、借畑では（特に水遣りが

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　冬季であれば「肋間」や「坐骨」神経痛を託つ私的に、常刻に「痛み」は“ある”ものだったが、春季になると神経痛は取り敢えず治まる…然し今年の長引く冷え込みは、それを許さない。　況や今日の如き風雨は全身の「古傷」を思い出させてくれる…兎角も寒さ

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　今昼のボランティア配置も常刻の妙國寺…激しい風雨故、拝観はあるまいと躯骸を休める心算で来たが、今日は堺市役所の『人材開発課研修』として一団が来るとの事。　幸い《それ》対応で一名増員されていたので、案内は彼に任せて受付のみ務める。　これで当

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　先日態々（書留と速達で）申請した介護福祉士実技試験免除講習書類が『署名が一ヶ所抜けていた』と返送されてきた…確かに抜かったのは私だし致し方無いのだが、手続等の煩雑さには閉口する。　第一に、その署名は要るのだろうか…国家試験に絡む事故、必須

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　季節は春となり暫く暖かかったのが突然に寒くなったのを幸いと、残っている燗葡萄酒を飲む…明日は非番故寝坊も出来るし、灯油は補充してあるので未明の冷込みも乗り切れよう。　思えば七輪様の灯油式調理器や楕円形銀器等、冬季に食指が動き乍らも持ち合わ

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　夜中に携帯端末等で日記を書いていると、仕上がった後で操作を間違い全て“消え”しまう事が儘ある…《戻る》と復元する事もあるが、大抵は記憶と気力の限界に再試行を断念してしまう。　恐らくは（私を含め）誰にも無価値な文章に要した時間を思い、反省す

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　夜勤明けからの三連勤も明日で終わり…漸く公休である。　未だ一日残しているにも関わらず若干心が軽くなるのは否めない…喩え休日に予定や片付けねばならない私用が山積していようとも《労働》で否いとなれば総て鬱積の発散となる由。　恐らく明日は面倒な

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　今日は唐突に冷え込むらしい…曰く『弥生上旬並みの気温』『数日前の最低気温が今日の最高気温』等。　服装的には短外套を未だ使っていたので、もう一枚余計に着れば好いとして、襟巻をどうするか…今日の勤務が《遅出》故帰宅は日没後となろう事を鑑みて、

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　縁あって賜った祝儀の《御礼》を無事済ませる事が出来た…陳者、今夕―20:30―迄催される『春季文化財特別公開』の妙國寺に丁度件の二人が揃っていたのと、生憎の曇天で拝観者が少なかったのが幸いしたもの。　これで一応は一通り廻ったので、取り敢えずも

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