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日記一覧

短歌
2026年02月14日22:57

体温の行き場がなくて黙る午後 言葉は全部 内側を向く #短歌逝く冬を背中に受けて歩き出す その香りだけ少し先を行く #短歌 秘密だよって言われると開けたくて 音のないベル 胸にしまった #短歌まだ熱い指の記憶でまばたきし 起きる理由を作らずにいる #短歌

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短歌
2026年02月14日21:51

急ぐ手が季節を追い越す音がする 冬はいつでも未処理のまま #短歌背負われた春の行き先知らぬまま花は花とて地面に眠る #短歌読まれないってやさしいね ときどきね言葉が浮いて自由だからさ #短歌知ってても言わないでいる時間ってさ たぶん人間の発明だよね

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短歌
2026年02月12日21:54

背表紙の呼吸がそろう夜がある 読まないままの約束たちよ #短歌濡れたまま名前を持たず歩いてる 言葉になる前 ひとのかたちで #短歌体温は忘れ物です たぶんだけど世界はそれを回収しない #短歌売れなくて助かっているものたちがこの世の大半なんじゃないかな

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短歌
2026年02月11日21:16

指先で書かないままの白を抱く 名前になる前のぬるい光の #短歌温かいというと壊れそうだからさ そっとしたまま朝を待つんだ #短歌コンビニでいちばん安いガムを買う つづきのぼくが噛みはじめてる #短歌スマホには容量不足の表示だけ今日も消せずに増えてい

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短歌
2026年02月10日20:59

丸くなったかたちのほうが先にいてぼくらはあとから理由をつける #短歌正解と呼ばない場所に光るもの 夜はそこだけ撫でていきます #短歌電源を切ってもどこかで鳴っていて静けさだけが増えていく部屋 #短歌言わないでいるってこともたぶんひとつの続け方なん

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短歌
2026年02月10日19:50

欲が立つと言われた後に夜がある そこにあるだけ少し信じる #短歌湯気のなか肩書き眠る砂糖飴 舌で溶かしてひみつになるよ #短歌それでいいだれにもみせずあるくひとよろいの中にねつがあるひと #短歌塾やめたその日の雪が甘かった 世界がすこしやさしくなる

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短歌
2026年02月09日22:33

紙片舞ひ謝罪の外へ円を描し軽きものほど留まらずにして #短歌でかい主語持ったまんまで黙ってる 影だけ先に行っちゃうんだ #短歌なんとなく濡れていい日にしてしまうきみがやさしいだけの理由で #短歌夜の端落ちた母音を拾い集め声にならない声を抱える #短

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短歌
2026年02月09日11:52

無言の座 息を合わせて明くるれば語らぬ慈悲で身に染みにけり #短歌聞かぬまま枕に伏せて夜更けゆく 言の葉やさし夢を避けたり #短歌動かないままの熱だけ残されて影がゆっくり深くなるのだ #短歌うまいって言う役目だけ口にして味の外側でうなずいている #短

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短歌
2026年02月08日19:10

立ち止まることも行き先だったんだ 靴が小さくうなずいた夜 #短歌拍手ってほどけるとただの空気でさ 床だけちゃんと現実してる #短歌なんかもう言葉が重くてドア重くて蝶番だけが全部知ってる #短歌それ以上言わないための帰り道 靴音だけが話し続ける #短歌

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短歌
2026年02月08日08:32

戸は閉じて名だけが外に滲み出る踏まれぬままの白の真実 #短歌飲み込んだことばは夜の栄養で減ってく闇が少しやさしい #短歌待つ側になってしまった午後だから椅子が世界を先に休ませる #短歌欲しかった空は在庫切れ それでも似たような青を袋に入れる #短歌

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短歌
2026年02月07日10:01

灯りだけ先に点いてる椅子の列 来ない未来を責めずにいる夜 #短歌運命って言う前にもう火が入る もやしはだいたい正直だよね #短歌 病気と金の話で日が暮れて触れずに残る空の明るさ #短歌終バスが走馬灯みたいだったから今日はちゃんと帰れる気がする #短歌

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短歌
2026年02月07日09:44

終わりって言えば終わると知っていて言わずにここに少し座ってる #短歌若さって気づかぬうちに換金し減った分だけ夜が軽いよ #短歌白き頁 窓に預けて影を読む 声なき選択 羽音に似たり #短歌熱のなか名前失う水の色 飲み干すたびに春が遠のく #短歌手をほどく

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短歌
2026年02月05日14:51

靴ひもを結び直して朝になる誰にも見せぬ鎧を着てる #短歌秤から落ちた重さで夜は満つ 名付け損ねた世界の端よ #短歌絵が好きな人間にとってこの街は完成しない下書きのまま #短歌言いかけてやめた分だけ椅子がある 座っていいよ今日はここまで ##短歌別にい

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短歌
2026年02月05日14:09

拾えない紙片ばかりが増えていき謝りきれない軽さで回る #短歌主語でかいだけで会話が進まないわたしの影が先を歩くよ #短歌デフォルトが増えていく町 夕立に逃げぬままで傘を差し出す #短歌欠けたまま走り続ける名を名乗る 数は減っても止まらない声 #短歌

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短歌
2026年02月04日22:04

夢だって言えば壊れる距離にいて電話の熱が夜を決めてる #短歌固結びほどく理由がなくなって今日という日が少し長持ち #短歌まだ言葉要らない席で息をする黙ってくれる朝が助ける #短歌聞けばもう眠れなくなる言葉ほど夜にやさしく置いていかれる #短歌何もせ

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短歌
2026年02月04日18:11

1個目ですでに転んでいる話 最後まで聞く役を引いた日 #短歌進まなくていいと知ったら急にある戻る道にも名前がついた #短歌届かずに拍手がほどけ残るのは濡れない名前と乾いてる床 #短歌去り際の言葉の重さを残したまま蝶番ひとつ夜にきしめく #短歌火葬場の

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短歌
2026年02月04日17:04

家という殻の内側冷え残り嘘が静かに息を整え #短歌振り向けば名を持つ前の影は消え花は距離だけ覚えて咲くよ 短歌行かなかった映画の帰り道までも一緒に笑う妄想をする #短歌もう平気って歴史が言ったらこわいから乾く手前の色を見ている #短歌時給って書い

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短歌
2026年02月04日16:45

包帯を替えるたびにも午後は伸び言葉になる前の息が残るよ #短歌風に立つ酔いが抜けても残るのは選ばれなかった思考の重さ #短歌洗濯物取り込む音が部屋に満ち夢の続きはたたまずにおく #短歌先に行く街の背中を見送りつつここにいる理由を虫が鳴いてる #短歌

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計画の一番下に置いてある #川柳人間の断捨離ラブホテルで会議が流行語大賞でよかっただろ人気のセ(セクハラ)、実力のパ(パワハラ)コーラは人間を馬鹿にする不味いけど量は多いという誘惑 #自由律俳句まだ設定を守ってる #自由律俳句大丈夫とも言えなくて頷

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短歌
2026年01月22日23:16

マイスターって呼ばれるほどじゃないけれど芋の話なら忘れる時間 #短歌戦うって殴ることじゃないんだよ 日常を着て前へ行くこと #短歌意味がないという言葉で測るほど世界はいつも余ってしまう #短歌声になる一歩手前で待てるなら世界はだいたい消えずに済ん

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短歌
2026年01月21日05:48

逆に汗かいてしまった言葉から季節が逆に追いついてくる #短歌鳴る前にもう目が覚める日があって約束だけが夢を続ける #短歌台詞って覚える場所があるんだね 白線だけが出番を待ってる #短歌起こさないって決めただけで救われる 三分の午後まだ続いてる #短歌

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短歌
2026年01月18日22:14

畦道で白い鳩だけ誤植めく 世界が一瞬刷り直される #短歌きぼうって誰が言い出した音だろう 月と雪だけちゃんと降ってる #短歌静けさが一行ぶんだけ余ってる 誰も来ないと知ってるみたい #短歌あたたかさ消える順番を見てしまう 家は最後に嘘をつくから #短歌

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短歌
2026年01月15日23:47

その名だけ借りて夜更けを歩いてく地図にないまま距離が縮まる #短歌ため息を畳んでしまう引き出しに今日の汚れがやさしく眠る #短歌半分の信じる癖が抜けなくて世界の端を今日も踏み外す #短歌どんぶらこ云うためだけに丸くなり桃は途中で春を覚える #短歌ホ

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短歌
2026年01月15日23:34

約束は目覚ましみたい鳴る前に夢のかたちで胸をあたため #短歌声のない映画のつづき 歩道橋 白線だけが台詞を覚え #短歌午後の陽が祈るかたちの手をほどきリラの沈默へ静かに触れる #短歌拍手待つ床の真ん中立ち尽くし言わないという選択が鳴る #短歌次の駅ま

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短歌
2026年01月14日19:36

名もなくてそれでもここに在るみたい 雪の呼吸が家を起こさず #短歌声にせず気配を数えている時間 彼岸の椅子は少し足りない #短歌白すぎて名前失う布の朝 ぼくの鈴だけまだ鳴らさない #短歌牡丹雪 肩に積もって消えるまで選ばぬ時間が人を人にする #短歌 目

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短歌
2026年01月13日22:51

胸の奥ひらくしぐさで世界まで一瞬ひかり跳ね返ってく #短歌書き終えて立ち上がらない文字たちが拍手の代わりに白を見ている #短歌待つという動詞をそっと置くように泡が消えるまでここにいますか #短歌鳴らないと思っていた夜ひとつだけ星より低い音がしてい

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溶け残る熱の記憶で確かめる #川柳南天の天野さんが三鷹から浅草までチャリで往復したってエピソード聞いて、みちがえるのコントを思い出した、私みたいな千川びーちぶ大好きお笑いファン、結構いると思う 黄ばんだ基盤だ #駄洒落おかか時代と南天のツーマン

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短歌
2026年01月12日23:53

冷えた家 レタスの芯に触れた指 きょうの中心そこにあったよ #短歌夜を割り指で結んだふたつ星 迷ったときは空をひらけよ #短歌嫌うほど近づけなかっただけのこと 揺れない裾が目にまぶしくて #短歌残された意味を探して見つからずリボンの青学午後を黙らす #

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短歌
2026年01月12日21:01

はるかぜの余白をあつめ敷いたならブルーシートも花びらになる #短歌期限付きのやさしさだけを信じたら眠る仔猫が未来になるさ #短歌書かれた字ほどけて風に混ざるころわたしの影もやわらかくなる #短歌字幕から解放されて歩く道 黙って増える白の比喩たち #

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テレビで言ったらフナイ、みたいなポジション眠らない街東京の対義語って、眠ってばかりの村 日吉津とかですかね目の保養って言葉の美しさで空腹満たされないかな?ついに我が家、猫よけペットボトル軍団に完全包囲されて脱出不可能になった!渋谷さくらステ

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