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日記一覧

短歌
2026年06月19日05:59

まだホット緑茶しかない自販機の赤いひかりが指を染めてる #短歌ゆるやかなまま固定されていく距離 わたしの外で意味が整う #短歌こんなにもはっきりとした匿名でなぜか安心してしまう午後 #短歌ねえこれさかくしてるつもりなんだよね でもぜんぶきみって書い

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短歌
2026年06月17日15:30

つづきから歩き出すための合図みたい「まあいっか」がまだ胸にある #短歌ファミレスのドリンクバーのメロンソーダ混じりあわない色のまま、朝 #短歌風のつづきってほんとにあるのかな 走ったあとで急に疑う#短歌きみのこと宇宙のゴミにしちゃうくらいぎゅっと

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短歌
2026年06月15日17:28

こぼれないようにやさしくて話したらぬくもりだけが手に残りました #短歌剥がすとき不意に呼吸が。僕たちは内側にやわらかな肺を飼う #短歌ひとつだけ咲いたことさえ奇跡だと思えばふたついらない気がする #短歌飲み込めよ 手放したっておまえの肺は一生塩水

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短歌
2026年06月14日18:25

モリッシーはまだ生きてるらしい その喉に薔薇の棘を刺す夜更け #短歌貼られないままの付箋がふくらんでまぶたの裏で栞が揺れる #短歌不確かな記憶のほうが正確で踏切の音 規定する夜 #短歌どっちでもよかったはずの選択をあとから全部正解にする #短歌折りた

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一粒万倍日と比べたら大安なんてザコ自分にやさしくしよう自然光 テレビの音を薄めゆく #川柳もちもち食感を売りにしてるメニュー沢山ある割には普段みんな餅食べないのなんで?人類最後の生き残りになったら毎日、無観客ライブする お口で割り箸を割るアイド

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短歌
2026年06月13日18:28

壊れるしかない ごめんね 大丈夫でも大好きって言って #短歌言葉の外に出ると決めた瞬間にぼくの名前が急に軽くなる #短歌理由だけどこにも置かれないままで残りのかたちがそこにある朝 #短歌ちょうどいいって言えないけどなんとなくここにいられる気がしてる

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短歌
2026年06月11日21:36

こんなにもはっきりとした生がある 死体を乗せた遊園地の午後 #短歌遅れてくる意味に名前を与えつつわたしはすでに触れてしまった #短歌ほどけないやさしさなんてあるならば それはもう呪いに近い #短歌湯気のないココアを混ぜるぼくたちの骨格だけがいま喋っ

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短歌
2026年06月11日21:36

こんなにもはっきりとした生がある 死体を乗せた遊園地の午後 #短歌遅れてくる意味に名前を与えつつわたしはすでに触れてしまった #短歌ほどけないやさしさなんてあるならば それはもう呪いに近い #短歌湯気のないココアを混ぜるぼくたちの骨格だけがいま喋っ

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短歌
2026年06月09日10:19

水無月のきみのポケットぬれていてチケットの端がやわらかくなる #短歌書けなくてよかったこともあるようなやさしいままで花はひらくよ #短歌両手にはまだ早いけど抱き寄せる名前の前のやさしい気配 短歌濡れた鍵ひとつで夜をひらくたび 行き先だけがまだ決ま

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短歌
2026年06月08日09:58

「モネ」という記号外して一応は泥水の深度を測ってみる #短歌LOVEきらきらの地獄の中で一生きみと爆発してたい 大好き光降る雨のしずくをわけあって夢の中までゆっくりかえる #短歌ウインナー 焼き加減 わからない検索 その爆ぜる音を祈りに変えて #短歌再生

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短歌
2026年06月06日07:30

言葉にはまだ火がなくて遠すぎる 説得力の種を探して #短歌なんとなく大丈夫って言いながら遠くのほうへ行っちゃう感じ #短歌準備など間に合わないと知りながらやらかい靴で今日に至ってる #短歌異世界と繋がって手の「て」のあとの長い余白を管理する僕 #短

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短歌
2026年06月03日16:05

届かないままでよかったその先で夜が静かに続いてしまう #短歌沈默は燃えない火種ひそませて真実だけをあたためている #短歌褒め言葉それも光の一つだという風に君の鎖骨の影を洗った #短歌あと5分だけがこんなにあったかくて世界はちょっと遠くでいいや #短

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短歌
2026年05月30日19:32

甘さだけが残るように飲み干して気分の底を静かに見てる #短歌そのままで待っていていい重さだと空はなにも言わずにいる #短歌ただいま適量が不明ですので各自の判断でお入れください 短歌ただいまファッティング中でございます どなたの肩にもまだ属しません

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短歌
2026年05月29日18:56

そのままでいられる場所を見つけてはひらいた手のまま歩いていくよ #短歌新しさだけが価値になる時間で舌は静かに過去を比較す #短歌 点灯中につきお静かに願います 赤が廊下の空気を預かる #短歌まだわかんないけど線はここにあって あとでやさしく意味がく

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短歌
2026年05月27日17:13

傘持たぬ理由の奥で濡れている名づけられないやわらかな部分 #短歌致死量の自由という語 置くことですでに何かが過剰になってる #短歌ぱたんって閉じてちょっとさみしいね でも甘いのだけ残っているよ #短歌許すたびかたちを失うものがあり名もないままに風へ

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短歌
2026年05月23日20:50

回り続けるものだけが知っている止まれないまま腐ってゆく速度 #短歌どの線と断てばひとつの孤独だけ 盛り上がるのは傷の記憶か #短歌冷めてゆく過程ばかりが残されてことばはいつも灰をまとって #短歌消えなくてもいいよって言えなかったね 指だけあったかく

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短歌
2026年05月22日20:45

ねえ始まりって触れたら終わるのかな だからこのままにしておこうか #短歌誰でもないままでいられる時間だけ さくらの中でやさしく息をする #短歌まだ呼ばない無花果の名を置いたままぼくらの季節だけが先に行く #短歌やわらかいところと規定されています わ

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短歌
2026年05月21日21:21

戻らないことを責めない部屋だけが静かにひとをやさしくしてる #短歌月へ行く途中で止めた気持ちだけ水の中でも光っているよ #短歌透明な嘘のかたちに整えて誰にも触れぬまま持ち帰る #短歌正解になる似ているほうを選ぶ癖 かごの重さでやっと気づいた #短歌

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短歌
2026年05月20日04:39

起き上がる前の静かな重たさを畳めないまま今日へ連れてく #短歌持っていることが答えに似てきても誤りでない影がついてくる #短歌触れないままでやさしく満ちてゆく体温ばかり連れてくる朝 #短歌朝になり未だあることに気づく夜 しまえないままあたためるポ

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短歌
2026年05月17日21:00

残り香のような気配を集めつつ形のないもの持て余してる #短歌持ち運ぶことが答えに近くなるほどけないままでもいい夜 #短歌桜より遅れて咲いたことばたち 四月の日記に指をすべらす #短歌書かれないままの余白に触れながら頁の奥で朝を飼ってる #短歌あしあ

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短歌
2026年05月14日16:53

連なった光の先にあるものをまだ呼べぬまま視線だけ行く #短歌ポケットに入らない夜っていいよね ケーキ半分たぶん正解 #短歌持っていることの静かな確かさと間違いでない朝を抱きしめ #短歌バーコードみたいに揃う相槌が読み取られてく夜の手もとで #短歌た

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短歌
2026年05月12日20:35

決めないことだけ選んで揺れている 現実はまだ足元にある #短歌言わなかったことばの形なぞりつつ机の上に夜を並べる #短歌ちゃんと結べばよかった気もするけどこのままでもいい気がしてる #短歌必殺技みたいに言う それがいちばん弱いことばだと知ってる #短

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短歌
2026年05月09日13:54

暗いまま差し出すことを許されてそれでも朝は拒まずにいる #短歌誰もいない席がいちばんやさしい こんな沈黙ずっと続けば #短歌崩れた花のにおいを引きずって靴底だけが現実にいる #短歌すこしだけ距離を置くこと覚えた日 世界の音がまっすぐになる #短歌ぎゅ

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短歌
2026年05月07日14:59

あったかいねって言うためだけに置くパン 未来ちょっといい匂いする #短歌ねえ此れって愛の対義語になりたいって言ってる時点でもう違くない? #短歌変わったと気づくことさえ遅れててそれでも空気だけは正しかった #短歌同じ色していたはずのぬくもりが気づ

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短歌
2026年05月03日17:48

ほんとうはなかったのかもしれないね 光をなぞる指だけがある #短歌代わりって便利な言葉だと思ってた でもきみだけが余ってしまう #短歌選択の外にこぼれた影を踏み歩いたほうへ意味を与える #短歌ころんって夜が転がるそのたびにおやつみたいに増える寂しさ

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短歌
2026年05月02日16:18

まだ来ない春を待つ手のひらの上 やさしく揺れるひとつの甘え #短歌なんも書いてないのに持ってきちゃったね でもそれでいい気もしてる #短歌まあいいかってほんと難しいよね 曇ってずるいくらい軽いしさ #短歌世界には終わりがあると知ったあと それでも甘い

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短歌
2026年05月01日20:11

つづくとはやさしさに似た遠さなり 湯気のひかりにひとり溶けてく #短歌これってほんとに消えないのかなって 線にしてから少し不安だ #短歌結びなおす理由をまだ持てないのはやさしい夜に背を押されてる #短歌なんでかなちょっとだけ残しちゃったのは朝が来た

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短歌
2026年04月29日09:26

採り終えてしまえば軽くなる指でまだ触れている春の重さを #短歌言いすぎたくらいがちょうどいい朝で春の言葉がまだ残ってる #短歌衣類とは体温のための容器なり 袖の闇より朝がこぼれる #短歌もう一度眠る理由を探すより許されてる事実を抱く #短歌これ以上

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短歌
2026年04月27日13:37

正解はどこにもなくてただ白い湯気の向こうで君がやさしい #短歌消えたあと静けさだけが残されて皿の白さに夜をひろげる #短歌こんなにもうすい春なら壊れそう だからゆっくりひらいてみせる #短歌花の香をほどく指先ひそやかに午後の奥まで春がしみこむ #短

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短歌
2026年04月25日04:16

どこで呼ばれてもいいって言うたびにほんとのぼくが遠くなってく #短歌まだできてないとこもいいよねってかげにおいつく夢みてる夜 #短歌求められる前に差し出すやさしさはどこまでぼくでどこから光 #短歌起動音みたいにやさしい記憶だけポケットの底でまだあ

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