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ねえ本当にそうかな 僕たちは知らない誰かの夢の中にいる #短歌スーパーの半額シール剥がすとき少しだけ爪が痛くて笑う #短歌新刊のインクに似てる夕立を追いかけていた夏のまぶたよ #短歌コロッケの揚げたてをまだ冷まさないですれ違う君の為の夕暮れ #短歌
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消えたいと思うほどではないけれど消したいものがひとつ増えてる #短歌 「青だけが残った」なんて悲しそうに言う君の手を握りしめた日 #短歌手放したあとの両手に降る雨が優しさだったと気付く夕暮れ #短歌光さえ掴めぬママの指先で今日もスマホの画面をなぞ
作詞者のクレジットまで確認をして歌うオタクの面倒くささ 短歌コンビニの明かりにすがる帰り道 アイスが溶けるスピードで生きる #短歌耳たぶをすり抜けていさゆく風のなか耳をたたんだうさぎの寝顔 #短歌アイスの棒当たりが出たらもう一度今日をやり直せる気
「あと◯時間で仕事かー」って思いたくない そんなカウンドダウン要らんウインナーとチャーシューを手元に残したかったからという動物的な理由お腹空いたくらいでもうだめかもって思う子供の頃に見た心霊写真集でエクトプラズム系でめちゃくちゃ笑っちゃった
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散らかる部屋に沈む夕日は君とふたりで生きている色 #短歌0次会本番までにぼくらがどれだけ薄まってゆくか実験みたいだ お願いを百回言えば魔法になる そんな気がして引き延ばす夜 #短歌空っぽの冷蔵庫さえも愛おしくあしたの光を少し信じる #短歌「身代金い
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玄関の鍵をそのまま預かって自分の影を靴底で踏む #短歌地球儀をぐるりと回す指先に小さな地球を支える力 #短歌バス停の時刻表見て数秒のあいだに誰かが忘れた潮風 #短歌コンビニの明るい光のなかにまで海のかけらを落として歩く #短歌ポケットの中で目覚めた
恐竜の骨を埋めたる砂場にて消しゴムのかす集めて帰る #短歌何者にもなれない僕だけど今日の風だけは誇らしく吹く #短歌スーパーのレシート細く丸めてはポケットの奥に忘れてしまう #短歌青いシートに並んで座りお互いの胸のざわめきただ聞いていた #短歌天井
窓辺にはまだ咲く場所があるように花瓶の水を替えた午後です #短歌楽しかったねとと言う為だけのためにある帰り道かもしれない真夏 #短歌洗濯を取り込む頃の西空にやりなおせない色がひろがる 短歌あの頃は孤独を言葉にできたのに今は名前のない夜にいる #短
漢字って誰が決めたの 夕焼けはまだ訂正がきく色だった #短歌直しても直してもまた僕になる それでいいかと思う夕方 #短歌人波にまぎれていても手を振ればちゃんとひとりへ届く夕暮れ #短歌窓際に熟れたトマトの赤があり黙る時間もちゃんと会話だ #短歌見知ら
水槽のガラスに映る自分だけ息をしていて世界が遠い #短歌どこか遠くで鳴る踏切の重だけがうすい曇り空をとおっていく #短歌本を読むことでひとりを忘れた日 今は読まないことまで孤独説明を減らして描く夕焼けは見た人ごとの正解になる #短歌恋なんて言えな
ピザって10回言ってくれたのに、好きって1回しか言ってくれなかったな…早い時間から飲むという事は、早く家に帰れるという事である。やったーぷよぷよとかSASUKEが正式種目になるパラレルワールドの世界で私は生きてる重低音を身体で浴びたいって感覚あるか