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日記一覧
- 勉強会講話より「解説『ただ今日なすべきことを』」第一回（９）
- 2018年05月29日22:38
【本文】逃げないことと心の成熟 人生においては、当然、さまざまなことがやってきますよね。一般に幸運だとか、不運だとか呼ばれることがいろいろあります。しかしそれらには、客観的・絶対的な価値というのは実はないんですね。 たとえば客観的に見て、同
- 勉強会講話より「解説『スートラ・サムッチャヤ』」第１０回（１）
- 2018年05月29日22:25
20111116解説「スートラ・サムッチャヤ」第１０回◎ニルヴァーナ はい。今日はまた、『スートラ・サムッチャヤ』の続きですね。 またすごく簡単にだけ言いますけどね、これはシャーンティデーヴァ、『入菩提行論』の著者のシャーンティデーヴァが――『入菩
- カル・リンポチェの生涯（４）
- 2018年05月28日21:44
◎息子を手放さない父親 子供が成長すると、父親は読み書きを教えた。子供は極めて優秀で、すべてのものを難なく吸収するようだった。近所の人々はこの人並みはずれた少年を疑いもなくトゥルクであると思い始めた。そして、彼らは気難しいと知られているラタ
- 今日のＡＭＲＩＴＡチャンネル「キールタン・イメージビデオ」
- 2018年05月28日19:53
今日のＡＭＲＩＴＡチャンネルは、「キールタン・イメージビデオ」です。曲目１．空からの使者２．アヴァターラ ＡＶＡＴＡＲＡ３．ＣＨＡＭＵＮＤＡＹＥ ＫＡＬＩ ＭＡ４．入菩提行論の歌PART1 ＴＨＥ ＳＯＮＧ ＯＦ ＢＯＤＨＩＣＡＲＹＡＶＡＴＡＲ
- 今日のＡＭＲＩＴＡチャンネル「実写ドラマ・マハーバーラタ 第４６話 後編」
- 2018年05月26日07:51
今日のＡＭＲＩＴＡチャンネルは、「実写ドラマ・マハーバーラタ 第４６話 後編」です。
- パトゥル・リンポチェの生涯と教え（４０）
- 2018年05月24日16:18
◎パトゥル、模範的な僧に出会う シャブカルに会いに行く道中で彼が亡くなったことを知ったパトゥルは、南東へと旅の方向を変えて、ジョナンの伝統とカーラチャクラの系統の重要な中心地であったザムタンに向かった。 その地には、ツァンパ・ゲロン・ンガワ
- パトゥル・リンポチェの生涯と教え（３９）
- 2018年05月23日22:14
◎パトゥル、シャブカルに会いに行く 偉大なるゲルク派の学者ジャパ・ド・ンガク・ギャツォ――一般的にはアラク・ド・ンガクとして知られる――は、パトゥルの敬虔な弟子であった。そして彼はまた、北東チベットのアムド地方出身の偉大なるヨーギー、シャブ
- パトゥル・リンポチェの生涯と教え（３８）
- 2018年05月23日21:59
◎寝床に座るだけで あるとき、博学なゲシェーが、中央チベットからダチュカのセルチュー僧院まで遥々やってきた。彼は、ジェ・ツォンカパが記した、十四行の詩で悟りの段階的な道を説いた、影響力の強い経典である「道における三つの主要な様相」の教えを大
- 今日のＡＭＲＩＴＡチャンネル「実写ドラマ・ラーマーヤナ 第１１２話」
- 2018年05月22日19:51
今日のＡＭＲＩＴＡチャンネルは、「実写ドラマ・ラーマーヤナ 第１１２話」です。
- 今日のＡＭＲＩＴＡチャンネル「キールタン・イメージビデオ」
- 2018年05月21日21:14
今日のＡＭＲＩＴＡチャンネルは、「キールタン・イメージビデオ」です。曲目１．ＪＡＹ ＢＡＪＲＡＮＧＢＡＬＩ ＪＡＹ ＨＡＮＵＭＡＮ ＫＩ【NEW!】２．我が主３．ＣＨＡＭＵＮＤＡＹＥ Ｋａｌｉ Ｍａ４．入菩提行論の歌PART1 ＴＨＥ ＳＯＮＧ Ｏ
- 勉強会講話より「解説『ただ今日なすべきことを』」第一回（８）
- 2018年05月21日20:52
【本文】 年齢について 人は年齢によって自分や他人を観念的に捉えてしまいがちですが、いわゆる何回太陽や四季がまわったかという年齢によって、自分や他人を限定的に捉えてしまうのは意味がないことですよね。 肉体面を見た場合、たとえば三十代で老人の
- 勉強会講話より「解説『スートラ・サムッチャヤ』」第九回（１２）
- 2018年05月21日18:22
◎自分の肉体はただ神に預ける 今ネットの方でギリシュ――ラーマクリシュナの弟子のギリシュの生涯っていうのをアップしてるけども、ちょっとその最後の方で、素晴らしい場面があってね。ギリシュが最後病気になってね、ちょっとこう重病になるんだけど――
- 勉強会講話より「解説『ただ今日なすべきことを』」第一回（７）
- 2018年05月20日20:07
【本文】 正中線で生きる ヨーガ等の修行が進んでくると、まず丹田に気が集まり、それだけではなくて、重心が丹田、そして正中線に落ち着くようになります。 そしてそれはさらに中丹田（胸）、そして上丹田（眉間）へと上がり、最後には頭から抜けるように
- 勉強会講話より「解説『スートラ・サムッチャヤ』」第九回（１１）
- 2018年05月20日18:25
◎不浄観【本文】 不浄観については、ラトナメーガには、こう説かれている。「この身体は、頭髪、爪、歯、汗、排泄物、皮膚、肉、骨、筋肉、神経、腎臓、心臓、脾臓、肺、他の内臓、腸間膜、胃、胃の中身、肝臓、糞便、涙、汗、胆汁、鼻汁、脂肪、リンパ液、
- 今日のＡＭＲＩＴＡチャンネル「３Ｄアニメ・ラーマーヤナ ＰＡＲＴ１」
- 2018年05月19日23:21
今日のＡＭＲＩＴＡチャンネルは、「３Ｄアニメ・ラーマーヤナ ＰＡＲＴ１」です。
- バクティの精髄（２５）
- 2018年05月19日09:45
◎マドゥラ・バーヴァ ラサの開発における最高峰は、マドゥラである。これは恋人（愛人）の態度である。 神は、本質的に至福である。 マドゥラ・ラサは、純粋な至福の顕現なのである。 神は、純粋な至福である。 存在の本質的な性質は「歓喜」である。
- 今日のＡＭＲＩＴＡチャンネル「実写ドラマ・マハーバーラタ 第４６話」
- 2018年05月18日19:55
今日のＡＭＲＩＴＡチャンネルは、「実写ドラマ・マハーバーラタ 第４６話」です。
- 「私が見たブラフマーナンダ」より「我が師」（１６）
- 2018年05月17日19:40
◎サマーディに入ったマハラジの思い出 マハーラーシュトラ出身のある一人の年老いた聖者がいました。彼のもとにはおよそ二十四人の若い尼僧たちがいて、彼女たちはあるとき、マハラジを招待しました。 そこはマドラスでした。 マハラジは正面の椅子に
- 今日のＡＭＲＩＴＡチャンネル「実写ドラマ・ラーマーヤナ 第１１１話」
- 2018年05月15日21:39
今日のＡＭＲＩＴＡチャンネルは、「実写ドラマ・ラーマーヤナ 第１１１話」です。
- バクティの精髄（２４）
- 2018年05月15日11:37
◎ヴァッツァーリヤ・バーヴァ ここにおいて献身者は、神を自分の息子と感じる。 ここにおける献身者と神の関係は、親子の関係である。 我が子への愛が、このようにして神へと向けられる。 神の君主性が、息子への愛情へと昇華される。 神は主人ではなく
- バクティの精髄（２３）
- 2018年05月14日21:25
◎サキャ・バーヴァ 神は友である。 彼は、この上もない至高なる仲間である。 彼は、唯一人の友である。 彼は、愛する友であり、守護者であり、導き手であるのだ。 彼は、献身者のことを、自分の友であると思っている。 ――主はこう仰っている。「私は
- 勉強会講話より「解説『ただ今日なすべきことを』」第一回（６）
- 2018年05月14日21:13
（Ｔ）先生、瞬間瞬間の新鮮さとか、その素晴らしさっていうのは、僕はまだちょっとはっきり分かんないんですけど、昔よく読んだ本で、白血病になったり、乳癌で死にそうになったりした人が本書いたりして、そういう中に、全くこれと同じ表現のものがよく出て
- 勉強会講話より「解説『スートラ・サムッチャヤ』」第九回（１０）
- 2018年05月13日19:38
◎真の満足【本文】 ◎不浄観 プラセーナジットパリプリッチャーには、こう説かれている。「大王よ、あなたは、無常や死や、すべては滅するということを瞑想されよ。 貪欲にとらわれたり、嫌悪や、怒りや、妄想による迷妄を根絶されよ。 あなたの生命や健
- 今日のＡＭＲＩＴＡチャンネル「実写ドラマ・マハーバーラタ 第４５話 後編」
- 2018年05月11日18:33
今日のＡＭＲＩＴＡチャンネルは、「実写ドラマ・マハーバーラタ 第４５話 後編」です。
- 今日のＡＭＲＩＴＡチャンネル「実写ドラマ・ラーマーヤナ 第１１０話」
- 2018年05月09日10:10
今日のＡＭＲＩＴＡチャンネルは、「実写ドラマ・ラーマーヤナ 第１１０話」です。
- 勉強会講話より「ヴィヴェーカーナンダの生涯」第一回（７）
- 2018年05月08日09:38
【本文】 ナレーンドラの家の隣に住むスレーンドラは、あるとき、ラーマクリシュナのもとを訪ね、初対面からラーマクリシュナに強くひかれました。短期間で非常に親しくなり、ラーマクリシュナを自宅に招いて祭礼を催すようになりました。 ある日、祭礼で信
- 今日のＡＭＲＩＴＡチャンネル「キールタン・イメージビデオ」
- 2018年05月07日18:58
今日のＡｍｒｉｔａチャンネルは、「キールタン・イメージビデオ」です。曲目１．Ｍａｉｔｒｉ２．ＪＡＹ ＪＡＹ ＭＡ ＤＵＲＧＡ３．我が主４．入菩提行論の歌ＰＡＲＴ２ ＴＨＥ ＧＵＡＲＤＩＮＧ ＯＦ Ａｗａｒｅｎｅｓｓ５．ＭＯＵＮＴＡＩＮ ＨＡ
- 勉強会講話より「解説『スートラ・サムッチャヤ』」第九回（９）
- 2018年05月07日09:10
◎あらゆる方法を使ってエゴを駆逐する でね、ここに後半に書かれてることっていうのは、ある意味脅しですよね。脅し。こういうものって、仏典に非常に多い。現代のさ、精神世界あるいは仏教の人とかっていうのは、カッコつけが多いので――カッコつけってい
- 勉強会講話より「解説『スートラ・サムッチャヤ』」第九回（８）
- 2018年05月06日17:43
◎普段から自分の心やエネルギーをチェックする【本文】 チャンドラプラディーパ・スートラ（月灯経）にも、こう説かれている。「愛欲を求め、愚か者は、悪臭を放つ異性に身をゆだね、悪臭を放つ道に進み、それゆえに堕落し、苦悩する。 求道者は愛欲を求め
