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日記一覧
- 仏弟子の物語（７）「バッリヤ」
- 2014年11月30日22:23
バッリヤ バッリヤは、今から三一カルパ前に、スマナという独覚に浄信を持って種々の果物を捧げた。その功徳によって善趣だけを転生し続け、世尊シキンの時代に、アルナーヴァティーの都のブラーフマナの家に生まれた。 あるとき、世尊シキンが悟りを開いて
- クリッティヴァーサ・ラーマーヤナ（２４）「ダシャラタとカウサリヤーの結婚」
- 2014年11月30日18:32
第二十四話「ダシャラタとカウサリヤーの結婚」 太陽族に生まれたダシャラタは、あらゆる徳の使徒であり、すべての人々から称賛されていた。 やがて、彼はチャクラヴァルティの称号を得て、最強の絶対王者、転輪聖王となった。しかし、彼は三十歳になっても
- 仏弟子の物語（６）「サンブータ」
- 2014年11月30日18:21
サンブータ 今から一八〇〇カルパほど前に、アッタダッシンという正覚者が世に出現なさった。あるとき世尊アッタダッシンが弟子たちと共にガンガーを渡ろうとしていたとき、過去世のサンブータは、世尊アッタダッシンを一目見て信を起こし、世尊のために筏を
- 自己の明け渡しのヨーガ �供複隠検�
- 2014年11月30日10:19
プラフラーダ、ミーラーバーイー、そしてサックバーイーは、様々な方法での責め苦を得た。しかしながら主は、彼らに強さと平安もお与えになったのだ。彼らはそれらの責め苦に微塵の苦しみも感じなかった。主は彼らにダルシャンをお与えになり、加護されたの
- クリッティヴァーサ・ラーマーヤナ（２３）「ダシャラタの戴冠」
- 2014年11月30日10:00
第二十三話「ダシャラタの戴冠」 ダシャラタが一歳のとき、アジャとインドゥマティーはキムシュカヴァナに行き、そこでこの世の喜びを享受した。 あるとき、神仙ナーラダがその喜びの園に飛んできた。そしてナーラダのヴィーナにかかっていたパーリジャータ
- 自己の明け渡しのヨーガ �供複隠掘�
- 2014年11月30日09:28
全身全霊を込めて、すべてのバーヴァと共に、神にアプローチしなさい。いかなる躊躇もしてはならない。一切の隠し事の楽しみを捨てなさい。心、チッタ、知性、そしてエゴをすべて、完全に明け渡すべきである。そうすれば、あなたはこの上なく神に祝福される
- クリッティヴァーサ・ラーマーヤナ（２２）「アジャ王の結婚とダシャラタの誕生」
- 2014年11月30日08:02
第二十二話「アジャ王の結婚とダシャラタの誕生」 ラグ王は一万年の間、アヨーディヤーを統治した。彼はアジャという美しい息子を授かった。そして息子の能力を知ると、ラグは、まだ若いアジャに王位を継承し、天へと昇っていったのだった。アジャに並ぶ王は
- 仏弟子の物語（５）「ダッバ」
- 2014年11月30日07:56
ダッバ ダッバは、過去世において、世尊パドゥムッタラの時代に、ハンサヴァティーの良家に生まれた。 あるとき、世尊パドゥムッタラの説法会に出席した彼は、そこで世尊パドゥムッタラの弟子で、『坐臥所設営係』の者の中で第一人者である者を見て、自分も
- 自己の明け渡しのヨーガ �供複隠供�
- 2014年11月30日07:18
困難や災難に遭えば遭うほど、あなたの神への信は一層強く、堅固になる。あなたのもとに訪れる最悪の困難と災難には、最奥の目的と意味が含まれている。それらは、あなたを聖者へと仕立て上げる。それらを歓迎し、こう唱えなさい。――「私は汝のもの、すべ
- 自己の明け渡しのヨーガ �供複隠機�
- 2014年11月29日21:44
苦しみとは、われわれの眼を開かせてくれる素晴らしいものである。それはあなたの静かなる教師、世界で唯一無二のものである。それはあなたに神を思い起こさせてくれる。クンティーはこう祈った。――「おお、神よ！ 主クリシュナよ！ 常に私に苦悩をお与
- 仏弟子の物語（４）「プンナ・マンターニプッタ」
- 2014年11月29日06:50
プンナ・マンターニプッタ プンナ・マンターニプッタは、遥かなる昔、世界のグルである世尊パドゥムッタラがまだこの世に出現されていないとき、ハンサヴァティーという都のあるブラーフマナの家に生まれた。その後、地上に世尊パドゥムッタラが出現された
- 札幌教室リニューアルＯＰＥＮ！
- 2014年11月28日21:26
札幌教室が場所を移転してリニューアルＯＰＥＮしました。 新しい場所は、地下鉄東西線円山公園駅より徒歩８分、おしゃれな円山エリアの一画です。 無料体験クラスも受け付けていますので、お気軽にご連絡ください＾＾ヨーガスクール・カイラス札幌教室
- 自己の明け渡しのヨーガ �供複隠粥�
- 2014年11月28日19:25
困難や苦難は、あなたの信仰を強め、あなたの意志と忍耐力を強固にし、あなたの心をもっともっと神に向かわせるためにやってくる。
- 今日のＡＭＲＩＴＡチャンネル「実写ドラマ・ラーマーヤナ 第１０４話」
- 2014年11月28日18:37
今日のＡｍｒｉｔａチャンネルは、「実写ドラマ・ラーマーヤナ 第１０４話」です。
- 仏弟子の物語（３）「カンカー・レーヴァタ」
- 2014年11月28日11:27
カンカー・レーヴァタ カンカー・レーヴァタは、過去世において、世尊パドゥムッタラの時代に、ハンサヴァティーのブラーフマナの家に生まれた。 あるとき、世尊パドゥムッタラの説法会に出席した彼は、そこで世尊パドゥムッタラの弟子で瞑想を楽しむ者の第
- クリッティヴァーサ・ラーマーヤナ（２１）「ラグの布施」
- 2014年11月28日10:21
第二十一話「ラグの布施」 ディリーパ王の偉大さは、時が経つにつれてあらゆる人々に知れ渡って行った。そして遂に、彼は肉体を捨てて、天に召されたのだった。 その後、ラグは父の葬儀を執り行い、アヨーディヤーの王位を受け継いだ。彼は王になるとすぐに
- 仏弟子の物語（２）「マハーコッティタ」
- 2014年11月28日10:12
マハーコッティタ マハーコッティタは、過去世において、世尊パドゥムッタラの時代に、ハンサヴァティーの大富豪の家に生まれた。分別のつく年頃に達したころ、父母が死去したので、膨大な財産を受け継いだ。 あるとき、世尊パドゥムッタラの説法会に出席し
- 新刊「日々修習する聖者の智慧 ３」
- 2014年11月28日06:35
新刊「日々修習する聖者の智慧 ３」ができました。 定価千円です。 人気のシリーズ第三弾。今回も素晴らしい聖者方の、日本未公開のものも含めた貴重な珠玉の言葉が満載です。目次１．カダンバの賛美２．サーダナーのための指針の歌３．サーダナーの様相の
- 仏弟子の物語（１）「スブーティ」
- 2014年11月28日05:55
スブーティ 遥かなる昔、世界のグルである世尊パドゥムッタラがまだこの世に出現されていないとき、ハンサヴァティという都のあるブラーフマナに、ナンダという名前の男の子が生まれた。彼は年頃になると三ヴェーダを学んだが、その後、自分の取り巻きとな
- シャブカルの生涯（１８）
- 2014年11月27日18:11
十七歳のとき、わたしはリン・ギャ出身の宗教画家テンパ・ダルギェ、“ダルマを広める者”から宗教画を学び、うまく絵を書くことができるようになりました。わたしは守護や魔の退散のためにマントラ教授の保持者のあいだで一般的に使用される多くのチャクラ
- 自己の明け渡しのヨーガ �供複隠魁�
- 2014年11月27日10:35
不平不満を言うべきではない。一枚の葉さえ、神の意思なしでは動かないのだ。まさに神によって運命づけられたことが起こる。忍耐強く、英雄のように、微笑みを湛えて、すべての苦境と人生の戦いに立ち向かいなさい。勇敢な戦士となれ。霊性の英雄であれ。
- 自己の明け渡しのヨーガ �供複隠押�
- 2014年11月27日10:07
主は帰依者に、困難や災難に耐えうる、計り知れない忍耐と強さをお与えになる。その帰依者は常に穏やかで陽気である。彼は、常に心に主を瞑想しているために、困難や災厄にも少しも心を動かされることはない。彼には肉体意識はないのだ。
- 自己の明け渡しのヨーガ �供複隠院�
- 2014年11月27日09:46
帰依者は孤独のうちに、問題と災難を被るであろう。なぜなら、これが彼の最後の誕生であるからである。彼は、多くのカルマを解消し、まさにこの生で、主と合一しなければならない。
- 自己の明け渡しのヨーガ �供複隠亜�
- 2014年11月27日08:45
帰依者は、災難、試練そして辛苦に影響されはしない。帰依者は、それらはすべてカルマの浄化であり、そして真の神のメッセンジャーであるということを理解し、感じ取り、穏やかに歓迎する。
- シャブカルの生涯（１７）
- 2014年11月27日06:17
わたしは十四歳のとき、生成と完成の段階、そして“秘密のマントラのヴァジュラヤーナの大いなる完成”における完全な悟りを得た偉大なる成就者ジャムペル・ドルジェ・リンポチェ、“ヴァジュラのように強固で穏やかな栄光”にお会いしました。ショホンのン
- シャブカルの生涯（１６）
- 2014年11月26日16:58
しばらくして、十二、三歳くらいになったとき、わたしはオギェン・ティンレー・ナムギャル、“オギェンの栄光あるすべての行ない”のところへ行きました。彼はニンマ派の密教に従って、息災、増益、敬愛、降伏の修行に熟達した、下タシキルに住むラマでした
- ニティヤーナンダの生涯（３２）
- 2014年11月26日12:15
◎ニティヤーナンダの神聖なる狂気 ニティヤーナンダはアヴァドゥータのようにニラチャルに住み、歓喜と陽気さに満ちていました。 しかし、常に落ち着かず、愛に狂っていました。 彼がダルシャンを受けに寺院に行くと、祭祀とそこの召使いたちは、彼が何か
- シャブカルの生涯（１５）
- 2014年11月26日11:49
わたしがさらに成長したとき、私は“人びとのための繁栄の滴”（ナーガールジュナによって書かれたからの短い教訓的な例え話集）からの物語を描いたフレスコ画をラマの家の戸口の片側に描き、それらは彼を非常に喜ばせました。今でさえ、わたしはわれわれが
- シュリーラーマチャリタマーナサ（１６１）「影の身、真実の身」
- 2014年11月26日06:42
「影の身、真実の身」 命令を受けてハヌマーンは、ランカーの都へ向けて出発する。都じゅうの悪魔や女悪魔が、神の使者に敬意を示そうとして走り寄ってくる。めいめい恭謙の思いをこめてハヌマーンを礼拝し、そのあとシーター様のところへ案内する。シーター
- シャブカルの生涯（１４）
- 2014年11月26日05:59
ある日、われわれの地域のサンガとすべての者の根本グルかつ王冠の宝石である、ゲドゥン・タシ・ギャツォ・チュマル・リンポチェがやってきました。彼は、多くの出家修行者や在家の人びとに対して、帰依の誓いと“悪行の告白”、“トゥシタの百の神々”、“
