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日記一覧

 日曜日の福岡ヨーガ講習会、来ていただいた方、ありがとうございました^^ またやってほしいという声が多くあったので、また近々計画したいと思います。 定期的に開催できるようになれば、段階的により深い指導もできるようになってくると思います。 今

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 マノモハンは通常、物静かで平安を愛する人物でしたが、不正や不作法なことを見たり聞いたりすることは彼にとって耐え難いことであったので、ときとして非常に率直にものを言うことがありました。 ある日、ドッキネッショルに向かう途中で、ある男性が彼の

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 1881年12月3日の土曜日、シュリー・ラーマクリシュナはカルカッタのマノモハン家をお訪ねになられました。マノモハンはこの特別な出来事を祝うために祭礼を手配しました。 Mは『ラーマクリシュナの福音』の中に、この印象的な訪問の記録を収録して

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「愛と哀れみについて瞑想したので、自と他の間の一切の区別を忘れてしまいました。」 これは、これくらいにならなきゃいけないね。つまり日々の慈悲の瞑想、トンレンや、あるいはまあ、かしこまって瞑想をしなくても、日々ね、いろんな日々の場面場面で、ほ

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【本文】ミラレーパの十万歌パート1 ミラレーパ、悪魔を征服し、改心させる第一話 「赤い岩の宝石の谷」の物語 すべてのグル方に礼拝いたします。 あるとき、偉大なヨーギー・ミラレーパは、宝石の谷の鷲の城に滞在して、マハームドラーの瞑想修行に集中

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「オリジナルソングメドレー」をアップしました。よかったらお聞きください^^ヨーガスクール・カイラス 16周年記念オリジナルソングメドレー Original song medley of the 16th anniversaryYoga school Kailas   October, 2019Vocal:Keisho.Matsukawa

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 ある日、突然の激しい暴風雨がやって来ました。そのとき、マノモハンは乗客船に乗ってコンナガルからドッキネッショルへと向かっていました。乗客の何人かは船員に再び岸へ戻るように頼み、他の人たちは恐れて泣き叫び、祈り始めました。 これらの人々の哀

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 マノモハンと従兄弟のラーム・ダッタは賛歌を歌うために毎晩集まり、だんだんとたくさんの人々がそこに参加するようになりました。 シュリー・ラーマクリシュナはマノモハンとラームを奨励なさいました。ある日、師は彼らにおっしゃいました。「神聖な仲間

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 マノモハンは、シュリー・ラーマクリシュナはただの普通の人間ではなく、神の化身であることを悟りました。 何度か訪問するうちに、師にご奉仕したいという願望がマノモハンの心に生じました。 ある日、彼はドッキネッショルにやってくると、師がベッドの

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 別の日に、シュリー・ラーマクリシュナはこうおっしゃいました。「この世界は、幻影なのだよ。」 マノモハンは最初、この発言を笑いましたが、師の言葉は彼の心に突き刺さり、彼はその真実――この世界は本当に幻影であり、永続しない――を悟ったのでした

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 二度目の訪問のとき、彼はシュリー・ラーマクリシュナにこう尋ねました。「ある人々は神には形がないといい、またある人々は神には形があるといいます。そしてさらに、ある人々は彼をクリシュナ、シヴァ、カーリーと呼ぶのです。あなたは彼らに、神の本質に

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スワミ・ニルマラーナンダ(1863-1938)の生涯第一章「祈りは叶う」 シュリー・ラーマクリシュナは、その死後、その仕事を続け、世界の最果てへと彼の松明を運ぶために、知性的で、教育を受けていて、強く純粋な、少数の選ばれた若い男性たちを残しました。

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 料理の本が空腹の胃を満たすことができないように、単なる聖典の学習や無味乾燥な宗教議論、精彩の欠いた機械的な祈りもまた、霊的渇仰心を満たすことはできません。 マノモハンは遂に、彼が探し続けていた神的食物を、シュリー・ラーマクリシュナの中に見

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 マノモハン・ミトラは、1851年9月、カルカッタから北へ9マイルの、ガンガーを隔てた場所に位置するフーグリ地区にあるコンナガルで生まれました。彼は、両親に多大なる影響を受けて育ちました。 彼の父であるブーバン・モハン・ミトラは成功した医師

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今日のAMRITAチャンネル 「勉強会講話より『ミラレーパの十万歌「杖の歌」』」

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