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日記一覧

映画「海街diary」是枝裕和監督の初の原作物と話題で。吉田秋生原作漫画の4姉妹の生活を丁寧に映画化。監督感覚での苦さやドラマチックさは薄い。撮影に一年かけた季節感がいい。たまに挟み込まれる色気は他の吉田秋生作品にはあるけど、この漫画にはないが。

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「夫婦フーフー日記」妻の葬式に死んだ妻が現れた。妻はたびたび現れ夫婦は昔を振り返る。夫は子育てしつつブログを続け、幻の妻は嘘だとツッコミつつ見守る。元をアレンジすることで明るい愛の物語に。ずっと妻といてもいいですか。脚本は林民夫 前田弘二。

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「シンデレラ」ケネス・ブラナー監督。娘が乗り出して見てた。とても意外。監督がシェイクスピア畑だから子供用というよりそっち寄りの雰囲気。人物像がしっかりしてて無理がなく見やすい。王家の立場も描いてるからシンデレラどう妻にできるの?と思わせるし

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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」ジョージ・ミラー監督。ボスの女たちを連れて砦を脱走した女隊長と砦に捕らえられていたマックス。成り行きで協力することになり。ヒャッハーな人達が続々と出てきて、CGなしの改造車バトルが凄すぎて目が離せない。バ

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ハワイの生活情報雑誌「Lighthouse Hawaii」掲載イラストhttps://lighthouse-hawaii.com/「最後のレストラン」レストランに歴史上の偉人が現れて特別食を注文する。死の前の最後の食事に何を出すのかが頓智。これまでに来店したのは織田信長、アントワネット

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「リアリティのダンス」アレハンドロ・ホドロフスキー監督・脚本の自伝的な映画。星一徹みたいな父親と歌いながら話す母親の家族3人はチリで生活する。後半は父親の話。父親が仲間と大統領の暗殺を企て失敗し彷徨する。猥雑で幻想的でリアルで物悲しい。南米

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「シャーロック 忌まわしき花嫁」本来のシャーロック・ホームズの時代を舞台にした番外編的。もはやお馴染みホームズの脳内世界という設定。ヴィクトリア朝ロンドンで花嫁姿の女性が自殺、その幽霊による殺人事件が起こり。オールバックホームズと髭のワトソ

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「あまたの星、宝冠のごとく」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア著。最後の作品集。神や天国ネタが多いがやはり性的。「アングリ降臨」別の星の異形使徒の来訪。神々の目的とは。「いっしょに生きよう」テレパス宇宙生命体と邂逅と共生による蘇生。「もどれ

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「くちびるに歌を」産休の合唱部顧問の代役で音楽講師として島に来た元ピアニストと生徒達の話。ガッキー演じるクールな講師が男子部員の入部を許したことで女生徒はイラつき男子や先生とも対立するも、徐々に生徒同士も先生も和解してゆく。女生徒一人と男子

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舞台「帝一の國」第一部の方を後に見てしまった。1年生から野心に燃え、見込んだ上級生の家来になり、権力を巡りなぜかサバゲー。小物っぽい野心家でも真剣な帝一が面白い。舞台「學蘭歌劇 帝一の國 決戦のマイムマイム」古屋兎丸の漫画の舞台化第二章。生徒

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ハワイの生活情報雑誌「Lighthouse Hawaii」掲載イラストhttps://lighthouse-hawaii.com/「風の中のマリア」オオスズメバチの社会を擬人化し働き蜂の一生を描いた話。幼虫のための食料獲得に戦い、他の蜂の巣を虐殺し、哲学し迷う。蜂に見えたり人間に見えた

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「重版出来」3話目。今回も小学館の有名漫画家どころ。「ツノひめさま」高畑一寸は河合克敏、「黄昏ボンペイ」成田メロンヌは「アフロ田中」ののりつけ雅春。昔の少年サンデーが出てきたり。今回は倒せジャンプにそれは無理の自虐ネタもあったり。4話目。新人

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沖縄旅行 4/30〜5/3
2016年05月06日18:49

1日目。飛行機、ホテル、レンタカー、全て別々に予約。。3:30に出発4:30空港到着。駐車場はP1にしたけど、スカイマークはP2が近かった。空港5時開業なので早すぎた。ひさびさの飛行機は直行便。家族並んで座れたけど翼の上なので背もたれなし。6:30到着9:20

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