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2016年05月20日14:50

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2016春の連ドラとSPドラマとシャーロック感想

「シャーロック 忌まわしき花嫁」
本来のシャーロック・ホームズの時代を舞台にした番外編的。もはやお馴染みホームズの脳内世界という設定。ヴィクトリア朝ロンドンで花嫁姿の女性が自殺、その幽霊による殺人事件が起こり。オールバックホームズと髭のワトソンが捜査する。スタッフの趣味の世界ね。昔の設定だと暫く気づかなかった。ロンドンは今も昔の街並み残ってるし。昔見てたジェレミー・ブレット版「シャーロック・ホームズの冒険」を思い出したり。脚本はスティーヴン・モファットとマーク・ゲイティス。マーク・ゲイティスがマイクロフトの役も演じてるそうで。

「とと姉ちゃん」
母と祖母の親子の雪解け。父親が断絶した母子を案じて長年手紙を書いていて、祖母はその手紙で思い直していたと。怖いと思っていた意外な祖母の和やかさの種明かし。いい話で。祖母役には大地真央若いのでもしかして過去編があるのかなと。ちょうど「てるてる家族」も親子の揉め事で。

「ゆとりですがなにか」
検索ワードで証拠集めて推理という、クドカンしか思いつかない、使いこなせないような手段で大爆笑。岡田将生くんの表情が豊かすぎておもしろい。脚本に罠がいっぱいあるので目が離せない。

「とっとテレビ」
黒柳徹子の昔というか、黎明期のテレビ番組の作り方というか。今のところ物語というよりなんかバラエティみたいかな。

「一路」
参勤交代の話のようで。浅田次郎原作。同じネタのオノナツメの漫画「つらつらわらじ」を思い出したり。後者の方が先に出てるわけだし。

「あさが来た」
スピンオフドラマ。「割れ鍋にとじ蓋」スピンオフっていつも別の脚本家。亀助が嫁の父に会うまでのシチュエーションコメディ。困ったことに伴侶の実家に手紙を送ってたネタが「とと姉ちゃん」とかぶった。タイミング的にこっちが先なんだけど、「とと姉ちゃん」の方を先に見たし泣いたし

「民王」
スペシャル2連続。「新たなる陰謀」総理親子だけじゃなく政治家達が園児達と入れ替わる。「恋する総裁選」高橋一生演じる秘書主人公で総理の秘書になる前の話。
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