買物がてら銀座に出たついでに、「菫色の文法」開催中のヴァニラ画廊を再び訪れる。朗読会のあった先週よりは混雑していないものの、やはりなかなかの人出である。やはり森馨さんの人形には強く惹かれるものがある。少女主義的水彩画家たまさんの個展で買いそ
今に始まったことではないが、スクリャービンとシマノフスキにメロメロである。全くロシアっぽくないロシアのスクリャービンと、カメレオンのように作風を変えたポーランドのシマノフスキ。どちらも官能的な音楽を書いたという共通点がある。ぶっちゃけ違う世
湊かなえの新作『花の鎖』を読んだ。今いちばん新刊が出るのが楽しみな作家である。最新作も期待に違わずいい出来だ。昨年は『告白』の映画などで、話題が集中した感があるが、ずっと作品を読んでみると、『告白』はやはり力が入りすぎという印象なのは否めな
久々の銀座のヴァニラ画廊。そうは言っても三週間ぶりだから、久々ということもない。その間に日本が変わってしまうような大災害があったゆえに長く感じてしまうのだろう。今週から来週にかけては「菫(すみれ)色の文法vol.1 ルネ・ヴィヴィアンの寝室」と題さ
小さなレディの遺志を継いで応援すると決めた以上、CDやDVDが出たらチェックするのが務めだと信じている。新進のピアニスト、アリス=紗良・オットもそうなのだが、こちらではなく別のほう…。ガールズバンドのSCANDALである。昨年のライヴ・ツアーのDVDが出
ジャズ・ヴァイオリニストの寺井尚子さんの新しいアルバム『Limelight』がリリースされた。いったい何枚目になるのだろうか? え、スタジオ・アルバムだけで13枚? すごいもんだなあ。もちろん全て持ってますよ。ほとんどサイン入りで。今回はクラシックと
フィル・コリンズが引退を表明したそうだ。二度目の引退宣言。つまり、前回は撤回したということだ。今回は本気かもしれないなあとも思う。これで全盛期ジェネシスの復活は完全になくなってしまった。90年代以降の音楽ファンにとってフィル・コリンズはソロ・
休憩中にネットをふらふらしていたら、おもしろい記事を見つけた。それによると最近「サラリーマンコレクター」なるものが増えているのだそうだ。コツコツとお金を貯めて美術作品を買う人のことを言うらしい。特別高給取りというわけでなく、平均的なサラリー
それでは、今日2本目の日記。。。ユジャ・ワン(王羽佳)を初めて見たのは何年か前のN響アワーだったか。プロコフィエフのコンチェルトを弾いていた。普段N響アワーは流しているだけで真剣に見ることは少ないのだが、このときばかりは「おや?」と思った瞬間に
まずは今日1本目の日記。。。銀座のヴァニラ画廊で開催していた少女主義的水彩画家たま女史の個展『epitaph』もいよいよ最終日となってしまった。連日盛況だったようで喜ばしい限りだが、終わってしまうのはやはり淋しいものがある。というわけで、今生の別
今日は3月3日、ひな祭りである。ということは、王子ホールで村治佳織嬢のギターを聴く日でもある。当初はひな祭り近辺ということだったが、このところひな祭り当日が続いている。「transit」と題されたシリーズも今回で7回目。何をやってもいいという1回きり
スーズ・ロトロが亡くなったのだそうだ。誰? という方も多いだろう。デビュー間もなくのボブ・ディランを支えた女性である。2ndアルバム『The Freewheelin' Bob Dylan』のジャケットに写っている女性といえば、あの美人かと思い当たる方も多いだろう。彼女
養女を迎える準備をしなくては。。。幼女じゃないからね。間違えないようにね。音は同じでも意味は全く違うぞ〜。って養女って言っても絵の話だけどさ。うちは壁に釘を打てないから、突っ張りパーテーションなるものを買って、そこに掛けるしかないのだ。すで
若手ハープ奏者の平野花子嬢の2枚目のアルバム『オルフェの宝』がリリースされた。昨年11月の紀尾井ホールでのリサイタルのライヴ録音である。リサイタルがそのままパッケージされている。このリサイタル、聴きに行っていた。かなりの実力に感心したとともに
少女主義的水彩画家たま女史の個展『epitaph』、開催後初の週末を迎えた。週末でなければ来られないという人も多いだろう。そういう人たちにとっては日曜が休廊というのは結構つらいかもしれない。初日に次いで二度目の訪問。原画を観るというのがいちばんの
ゴシック・メタルのユニット、シレニア(Sirenia)の5枚目のアルバム『The Enigma Of Life』がリリースされた。ヘヴィ・メタルのサブジャンルであるゴシック・メタルはその名の通りゴシックふうの耽美性や暗黒性を前面に出したものである。コーラスを配し、シン
いよいよこの日が来てしまった。銀座のヴァニラ画廊が乙女ワールド一色に染まる日である。これから二週間、この画廊はいつもの客層とは異なる人たちで賑わうことになるはずだ。少女主義的水彩画家たま女史の個展『epitaph』が今日から始まったのだ。最新画集
さんざん迷ったあげく、結局行くことにしてしまった。だったら迷わなければいいものを…。そうすればもっといい席が取れたろうに。わかってはいるが、小市民なので仕方がない。うちは二人揃って貧乏性なのだ。川久保賜紀(vn)、遠藤真理(vc)、三浦友理枝(pf)の
今日はマンションの受水槽の清掃があるという。朝9時からで、しばらく水が止まってしまう。休みの日にやるなよ、と思うが、決まってしまったものは仕方がない。というわけで、朝早くから出かけなければならなかったのだ。六本木の国立新美術館へ「シュルレア
日本人のくせに日本美術の良さをわからない。私もそんな典型であると思う。それでも好きな絵師というのはいる。伊藤若冲はその最もたるものだが、もうひとり月岡芳年という絵師が大好きだ。江戸から明治にかけてという時代の転換期を生きた絵師で、最後の浮世
今年初めてのクラシック以外のライヴである。テイラー・スウィフト(Taylor Swift)、まだ21歳のお嬢さんである。一応カントリーにくくられてはいるもののコンテンポラリー・ポップと言ってもいいと思う。打ち込み系のサウンドではないので耳に優しい。18ヶ国85
ちょっと前のことになるが注目の日本のバンドが同日(2/9)にシングルをリリースした。単なる偶然である。というのもこのふたつのバンドにほとんど共通点はないからだ。まずは、妖怪メタルの陰陽座。平安装束を身に纏い、メロディックなメタル・サウンドに乗せ
イザベル・ファウストというヴァイオリニストをご存じだろうか。1972年ドイツ生まれのヴァイオリニストである。クラシックの世界では中堅に入りたてくらいだろうか。短髪の姉御っぽい雰囲気の人である。なかなかカッコいい。バルトークの無伴奏ソナタを中心に
では、今日2本目の日記。。。Bunkamuraに行ったついでと言ってはなんだが、というよりむしろこちらの方により関心があったと言えるのだが、Bunkamura内のギャラリーに寄ってきた。「Lucid Dream」と題された上田風子(うえだ・ふうこ)という新進のアーティス
今日の日記、1本目。。。これもまた会期末ギリギリになってしまった。。。Bunkamuraで開催中の「モネとジヴェルニーの画家たち展」である。ジヴェルニーとは晩年のモネが住んでいた場所で、そこに有名無名の画家たち(特にアメリカ人)が移り住み、一種のコミ
今日は東京地方も雪。昼間はそんなに積もる感じではなかった。このままずっと降り続くということはないようなので、そんなに積もらずに済むのかもしれない。休日だったのが幸いなのか不幸なのか、微妙なところである。さて、今年初めてのヴァニラ画廊。今は「
浅田次郎の『一刀斎夢録』を読んだ。新選組三番隊長で屈指の剣の使い手である斎藤一の話である。明治から大正に変わった時代の境目に、近衛兵の梶原中尉に齢七十を超えた斎藤一が昔語りをするという内容だ。新選組に興味はあっても日本史には明るくない私には
ゲイリー・ムーアが亡くなったのだそうだ。まだ58歳とのこと。早すぎるなあ。。。ロック・ギタリストである。正直言って、ギター・ヒーロー・タイプのギタリストにはあまり興味がないので、特別思い入れがあるわけではないが、やはりあの時代を生きてきた人の
しばらくぶりの第4弾はちょっと強烈なものを。。。*****アナベル・リー Annabel Lee Cocktail 1gls ホワイト・ラム 2tsp ドライ・シェリー 4dsh アマレット 4dsh グラン・マルニエ 4dsh カンパリ 上記材料をステアしてカクテルグラスに注ぐ補
会期ギリギリでようやく観に行くことができた。休日前の夜の美術館は狙い目である。丸の内の三菱一号館美術館にて開催されている「カンディンスキーと青騎士展」である。青騎士とは20世紀初頭に表現主義の画家たちのサークルのこと。カンディンスキーとフラン