2019年度 日本映画ベストテン1.ハッピーアワー2.親密さ3.よこがお4.アンダー・ユア・ベッド5.都市投影劇画 ホライズンブルー Horizon Blue6.マチネの終わりに7.小さな恋のうた8.愛がなんだ9.楽園10.男はつらいよ お帰り 寅さん 1位と
2019年度 外国映画ベストテン1.サタンタンゴ2.存在のない子どもたち3.バーニング 劇場版4.運び屋5.ドクター・スリープ6.アベンジャーズ/エンドゲーム7.家族を想うとき8.アクアマン9.ヒックとドラゴン 聖地への冒険10.サスペリア 1位
FUKAIPRODUCE羽衣LIVE vol.12(吉祥寺STAR PINE'S CAFE) 1/11FUKAIPRODUCE羽衣LIVE vol.12(吉祥寺STAR PINE'S CAFE) 1/13三上ちさこ(下北沢GARDEN) 3/2野毛大道芸 日ノ出サンデーズ(日ノ出町 サクアス) 4/28三上ちさこ/メレンゲ(下北沢CLUB Que) 7/5 CruelShe
「ロマンティック・ロシア」Bunkamura ザ・ミュージアム 1/24「終わりのむこうへ:廃墟の美術史」展 渋谷区立松濤美術館 1/24「絵画のゆくえ2019 FACE受賞作家展」 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 2/10「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド
[これは演劇ではない]青年団リンク キュイ 『プライベート』こまばアゴラ 1/9コムナルカ『俳優たちの夜』原宿VACANT 1/13SPAC『顕れ 〜女神イニイエの涙〜』静岡芸術劇場 1/14劇団うりんこ『わたしとわたし、ぼくとぼく』こまばアゴラ 1/24文学座附属演劇
2019年に見た映画(劇場)『クリード 炎の宿敵』『ボヘミアン・ラプソディ』〈IMAX〉(5回目)『ミスター・ガラス』『サスペリア(2018)』『ひかりの歌』(2回目)『バジュランギおじさんと、小さな迷子』『ひかりの歌』(3回目)『サスペリア(2018)』(2回目)『
★12月に読み終えた本 無し★12月に見た映画(劇場) 『都市投影劇画 ホライズンブルー Horizon Blue』『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』〈吹替〉『i −新聞記者ドキュメント−』『ドクター・スリープ』(2回目)『家族を想うとき』『スター・ウォーズ/スカ
Rosas 『至上の愛』モダンスイマーズ『ビューティフルワールド』文学座『ガラスの動物園』DULL-COLORED POP「福島3部作・一挙上演」 akakilike 『眠るのがもったいないくらいに楽しいことをたくさん持って、 夏の海がキラキラ輝くように、緑の庭に光あ
大倉さんのところより拝借して、私が特に興味のあるものだけメモ。★は必ず見に行く。 「ダムタイプ|アクション+リフレクション」(11月16日(土)〜2月16日(日)東京都現代美術館) https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/dumb-type-actions-reflection
もし寅さん映画を一本も、あるいはほとんど見たことがなく、「試しに見てみたいのだが、50本もあったらどれを見ていいのか分からない」という人のために「最初に見るべき寅さん」についてガイド。中にはイマイチな作品もあるので、最初にそれを見て「こんなも
2016年のNHKホール以来3年ぶりにCoccoのライヴを見た。 2001年に『サングローズ』を出して一時活動停止するまでのCoccoは、私にとって史上最高レベルに重要なアーティストだった。キング・クリムゾン、ニルヴァーナ、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、ニ
一点大きな不満があるのだが、それ以外はなかなか現代的で楽しい『ヴェニスの商人』だった。そして今この作品を上演すること自体がいろいろな問題提起になるという点が、何よりも興味深かった。 まずその不満点から。本作の台詞回しは、新劇系劇団のシェイク
★9月に読み終えた本 無し ★9月に見た映画(劇場) 『存在のない子供たち』(2回目)『ベニスに死す』(?回目)『SHADOW 影武者』『アド・アストラ』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト』『メランコリック』『Girl/ガール』 ★9月に見た
「横山拓也こそ、現在の日本で最高のストレートプレイの書き手である」…このフレーズをもう何回使っただろう。それがますます強い確信に変わる、空恐ろしいほどの傑作だ。少なくとも戯曲として、今年これ以上の作品はまず出てこないだろう。 一体何がそれ
akakilike『眠るのがもったいないくらいに楽しいことをたくさん持って、夏の海がキラキラ輝くように、緑の庭に光あふれるように、永遠に続く気が狂いそうな晴天のように』(d-倉庫) 何を見たのかよく分からない。ただし凄いものを見たことだけは分かる
★8月に読み終えた本 無し★8月に見た映画(劇場)『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』『よこがお』『存在のない子どもたち』『ロケットマン』『アンダー・ユア・ベッド』『セックスの季節』『火口のふたり』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウ
予告編で面白そうだったのと、公開後の評判が良いので見たのだが、これが予想を遥かに超える出来で驚いた。監督・脚本の安里麻里は、これまでさほど目立った作品は撮っていないようだが、この1作で大いに注目すべき作家の一人になったと言っていい。 本作は
監督の深田晃司は、何と言っても『淵に立つ』が素晴らしかったが、本作は筒井真理子と再びタッグを組むということで期待していた。結果は、その期待をも上回る衝撃的な傑作に。私は『淵に立つ』にも増して本作が好きだ。黒沢清直系と言うか典型的な映画美学校
今回で『まちまち』体験を通じて思ったことは終わり。最後に、WSや作品の内容とは直接関係なく気になったことがあるので、それについて書き残しておく。少し長いが、集団制作の芸術に関わる人には読んで欲しい文章である。 公演終了後は当然打ち上げ。その
前の発言にからむ形で、もう少し思ったことを。 前の発言で「プロの俳優というものが、いかに優れた技術を持った人たちか」を書いたが、それとは少し違う角度から、私自身は俳優向きではないと思った。主な理由は3つある。 1.言葉を話す能力はともかく
多摩ニュータウン×演劇プロジェクト 第二弾『まちまち』、昨日 無事に終了いたしました。関係者の皆様、ご来場してくださった皆様、どうもありがとうございました!( ´ ▽ ` )ノ この経験で得たものは数多いのですが、その中でも特に書き残しておきたい
★7月に読み終えた本 無し★7月に見た映画(劇場)『新聞記者』『Diner ダイナー』『トイ・ストーリー4』〈吹替〉『旅のおわり世界のはじまり』『天気の子』★7月に見た映画(ネット配信等)無し★7月に見た演劇/ダンス等アピチャッポン・ウィーラセタクン
11時頃 病院に行くと言って出たまま、いつまで経っても帰ってこない。途中ですごく小さな声で「○○病院にいて、まだ時間がかかるから」と電話があったが、それ以後どうなっているか分からない。さすがにこれは変だろうと○○病院(大病院なのだが家があるブ
★6月に読み終えた本 無し★6月に見た映画(劇場)『小さな恋のうた』『さよならくちびる』『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2回目)『スノー・ロワイヤル』『X-MEN : ダーク・フェニックス』『スパイダーマン : ファー・フロム・ホーム』『きみと、波
私がこよなく愛するFUKAIPRODUCE羽衣の本多劇場進出作。メンバー総出の新作としては『瞬間光年』以来ほぼ2年ぶりとなる。結論から言えば「もの凄く好き!」。ただ、それが実に個人的な「好き」であって、出来の良し悪しについては、よく分からない。そんな表
大傑作。何にも増して戯曲の話術の勝利。そして俳優陣の快演(怪演?)の勝利。中年引きこもり男が題材なのだが、まさかあんな展開を経て、あんなラストを迎えると予想できた観客は、1人もいないはずだ。だからと言って小手先のテクニックに走った作品ではな
私のアンテナに1ミリたりとも引っかからなかった映画だが(存在すら知らなかった)、尋常ならざる強力な推薦を受けて見ることに。見逃さなくて本当に良かった。今年の日本映画ベストワンは、おそらく本作で決まり。ほぼ無名に近いスタッフ・キャストが生み出
★5月に読み終えた本 無し★5月に見た映画(劇場)『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2回目)『バースデー・ワンダーランド』『名探偵ピカチュウ』『アベンジャーズ/エンドゲーム』(3回目)『幸福なラザロ』『ゴッドファーザー』(?回目)『アベンジャーズ/
『ゴッドファーザー』 午前十時の映画祭で久しぶりに鑑賞。劇場はシアタス調布のULTIRAスクリーンなので、上映環境としては過去最高だった。あのスクリーンは、大きさやクリアさもさることながら、座席と画面の位置関係が素晴らしく、何を見ても映画の世界に
★4月に読み終えた本 無し★4月に見た映画(劇場)『レゴムービー2』〈吹替〉『美人が婚活してみたら』『新宿タイガー』『バイス』『ボヘミアン・ラプソディ』(7回目)『未知との遭遇 ファイナル・カット版』(?回目)←数十年ぶり『ハロウィン(2018)』『魂の