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日記一覧
- 2/7 建立900年中尊寺金色堂・中尊寺のかざり・呉昌碩の世界＠東京国立博物館
- 2024年02月11日15:29
夫が有休を取れたので東博へ。一昨日の雪はまだらに残っていたけれど、昼間は野外でソフトクリームが食べられるほど暖か。 目指すは、本館で行われている【中尊寺金色堂】展。https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2613https://chusonji2024
- 1/28 サムライ、浮世絵師になる！鳥文斎栄之展＠千葉市美術館
- 2024年02月02日15:36
鳥文斎栄之の浮世絵は肉筆画も含めて時々数点目にすることがあって、その度にその美しさ（絵も摺も）にハッとして、まとまって見たいと思っていた。上村松園の《蛍》という、蚊帳越しの美人を描いた情感あふれる作品は、鳥文斎の《蚊帳美人図》に影響を受けた
- 1/25 ハッピー龍イヤー！〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜＠静嘉堂文庫美術館
- 2024年01月29日15:53
mixiを始めたのが2005年11月、この時初めてネットでの友達「マイミク」ができた。その第一号が彼女。札幌、南米、NY、東京、北海道と居を変えながらも東京に来る時は連絡をくれて会う。大抵ランチ＆美術展のコースを私がセッティング、もう18年の付き合い。こ
- 1/24 アメイジング・チャイナ 深淵なる中国美術の世界＠松岡美術館
- 2024年01月27日20:02
中国語学習時代の仲良し、うち一人が名古屋から上京した折に三人で集まり、ランチをして美術展に行くというのが月一の恒例行事。今月は松岡美術館へ。台湾の故宮博物院所蔵の《翠玉白菜》はつとに有名だが、松岡美術館にも玉器を彫刻した《翡翠白菜型花瓶》が
- 1/14 和食＠国立科学博物館
- 2024年01月17日10:14
和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたのを機に企画され、コロナで延期となった展覧会。科博にはこれまであまり日曜日に行ったことがなかったのだが、いやぁ〜混んでいた。老若男女、ファミリー、カップル、友人、一人…さまざま。同じく科博の「宝石展」く
- 1/13 みちのく いとしい仏たち＠東京ステーションギャラリー
- 2024年01月16日11:03
いわゆる「民藝」というものを私はどうも好かない。柳宗悦が嫌いなのではなく、素朴で飾らない、自然素材で手作りのものは、道具ならその機能美に感嘆するし、装飾ならその自然と一体となった美しさに感動する。結果、SDGsにもピッタリ沿う。その道の職人がそ
- 1/12 奈良原一高 肖像の風景＠JCIIフォトサロン / 半蔵門ミュージアム
- 2024年01月15日13:41
この日は、珍しく一人。地下鉄半蔵門駅を出たらすぐある二つのミュージアムをはしご。写真と仏像、どちらもハイクオリティなのに無料という嬉しさ。まずは、日本カメラ博物館併設のフォトギャラリー「JCIIフォトサロン」へ。このギャラリーでは」後世に残す価
- 1/11 たつ年・Stand Up!展＠mikepo's
- 2024年01月12日18:43
たくらだファミリアの、渡部ゆかさん、上野昌子さん、小沢竜也さんが、同じくたくらだファミリアの住吉千砂さんのギャラリーカフェmikepo'sで開催する「たつ年・Stand Up!」展。https://www.mikeposcafe.com/これは見に行かねば…と、月末に友人と行くチャン
- 1/5 マリー・ローランサンー時代をうつす眼＠アーティゾン美術館
- 2024年01月07日15:01
２日にキュビズム展でマリー・ローランさんの絵を見た。「典型的な」キュビズムの絵ではないが、洗濯船で交流を深めた仲間のキュビストたちを描いた絵だ。青い服を着た右の女性が本人。マリー・ローランサン展はしばしば開催されていて、日記に書いたのだけで
- 1/3 博物館に初もうで＠東京国立博物館
- 2024年01月05日20:49
三が日に東博に行くのは4年ぶり、今年は混んでいるだろうな〜と思ったが、やっぱり混んでいた（笑）昔と違うのは、圧倒的にインバウンドが多いってこと、しかもいろんな言語が飛び交う。本館のロッカーが空いていなかったので、平成館のロッカーへ。19室の【
- 1/2 パリ・ポンピドゥーセンター キュビズム展 美の革命@国立西洋美術館
- 2024年01月04日17:55
今年の美術展初めは「お勉強」セザンヌが大好きなくせして、その後のキュビズムには食指が動かない。だって、ピカソもブラックも全部同じなんだもん…でも、知っているようで知らないから、お勉強するにはいい機会。会場で面食らうのも嫌だから、山田五郎さん
