相変わらず宿題に追われて焦っている毎日。 身の回りの写真などでお茶を濁すしかない。 うちの玄関先だが、いまがいちばん賑やかかも。 手前の左は去年から紅葉している南天。そして桜桃の樹。吊るしてあるCDは鳥除け。 奥の赤い花はツツジ。ツツジと桜
ここんところ多忙でゆっくり文章を綴っている暇はない。 撮り溜めた写真をもとに絵日記風の説明をつけるのみとする。 まずは白ツツジ。高さ数メートルの大きな木である。ツツジは下の方から咲き始めるので、下は満開、もう終わっているのもある。しかし、
一週間ほど、やや不調の日が続いたが、昨日、ラウル・カストロの死に触発されて割合長めの文章を書くことができたのと、新しく学び、確認したいことも出てきたので、県図書館へでかけた。 天候も良かったので、このまま本のなかに
キューバ革命を成し遂げたフィデル・カストロ(1926−2016)の実弟、ラウル・カストロ(1931ー2021)が亡くなったという。私のなかでは、何か一つの時代の終わりを思わせる出来ごとである。 キューバ革命が成立した1959年には、私
ここ二、三日というもの、どうも心身ともに優れぬと無責任に書きなぐったりして、親しい方々に心配をかけている。 とりわけなにかの凶事にゆき当たったりしたわけではない。むしろ、ひたすら蟄居を強いられるなか、新しいひとを紹介していただき、その方と
天候も回復したのに体調が万全でもなく、気が滅入ったままである。 うちの白いツツジ 毎年赤いのが一枝混じる 桜桃の色づき 選定すれば大粒になるのだがそん
田舎育ちのせいで野蒜は子供の頃から知っていた。折から戦後の食糧難、私のような疎開民は食べられるものは何でも口にした。 そんななか野蒜は、フキノトウやツクシ、セリなどと並んでこの時期の食用野菜として貴重だった。
朝一に洗濯物を干す。 四月になって、自分用のバスタオルを白い新品に変えた。 いままでのものより吸水性が良くて気持ちがいい。 こうして乾したものを逆光でみてもなんだか清々しい。 白い方のツツジがチラホラと開き始め
梅、桜、雪柳、連翹と木々の花は終わってしまい、唯一タンポポのみが、大きな株の中から複数の花を咲かせていたが、やっとツツジの花が開花し始めた。 白と赤の樹齢数十年という大きなツツジがそれぞれ一本ずつあるが、まずは白が開花しはじ
伸びすぎた庭木の柾を刈り込んでいたら、写真のような虫たちが糸を引いてツ〜イツ〜イと降りてきた。どうやら上にはもっといるらしい。 ところで、この虫なんの幼虫かわかる方いらっしゃいますか。かわいい蝶や蛾になるならいいのですが、なにか害をもたら
生母の死やその他いろいろあって養父や養母のところへもらわれてきたのが80年前、私が2歳の頃のことであった。その折、やってきた「家」で私はいわゆるものごころがつき、それ以来の記憶は曖昧で色褪せつつあるものの、それを保って現在に至っている。 そ
昨日、農協の野菜売り場で買ってきた野菜の中に、新玉ねぎ(大三個120円)があって、それにそれぞれ十数センチの茎や葉がついていた。見たとこ、とても瑞々しくて切り捨てるに忍びない。 そこでパッとひ