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2018年01月15日21:17

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銃砲弾薬所持許可証の更新に行ってきた



毎年の事ながら銃砲ならびにそれに伴う弾薬等所持の許可証を更新するのにこの地区の管轄警察局があるハーグに行ってきた。 去年は5月末に胃の手術をし、体力の回復、それよりも命の保証がなく、手術を行ったとしても手術後は半年は大きな旅行ができないなどと事前に警告されていたので、当然例年なら一年に25日程度射場に出ていたものがそれも叶わなくなりそうだったので手術前にそのことを警察に届けていた。 射場に出て射撃をするとスタンプが一つもらえてそれを1年で最低18集めなければ翌年の許可が下りないシステムになっているからだった。

昨年の2月までに6つ集めていてそれ以後は手術前の化学療法、手術手術後と撃つどころか8月には歩くことにも不自由するほどで10月中頃になってやっと腹から食事を摂るための管を抜き、本格的に体力づくりを始めたのだし、射場に行くのに機材をもって車を運転することも不安定であったので12月も末になってやっと運転できるようになった次第で、今日ハーグに出かけるのに高速に乗って走ったのは手術後初めてのことだった。 結局スタンプは去年末1つ今年になって2つと全部で9つしか集まっていない。

係官に病院でのやりとりや病状のレポートなどをファイルにした分厚いものを見せながら上のようなことを説明するとメモしたものを上司のところに持って行き、自分の場合は例外的事由に該当するとして来年1月末までの許可が下りた。 

尚、武器の保管に関して規則通り、家族に保管庫の鍵が分からないようにする、とあるけれどもし病状が悪化し、もしものことに備えてそのときのことを準備するように警告された。 或る時急に亡くなった場合故人の銃砲の処理に家族が戸惑う場合があるからなのだそうだ。 
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