2015年12月号より。また夏は来る くるけれどこの夏のたった一度を文箱に仕舞う 鶴田伊津…2句の「来る くるけれど」の一字アケによる句割れがいい感じの韻律を生んでいる。また夏は来るけれど、この夏、たった一度しか届かなかったあのひとから
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